• SAC Bros. Company

ストレンジ カメレオン


足りない足りない。

どうもこんばんは。motomanです。

先日の窯出しの様子をUPしましょう。 戒めとして…… 📷無難なもの 📷釉の重ね掛けの失敗 📷さらに無難なもの 📷見込みの色味も相変わらず 📷いぶし黒を塗布 良い感じに"いぶし"が出たところと、縮れたところ この差異を追求せねばならない 📷黒マット(左)といぶし黒(右)の違い マットとは半艶消しの事で、普通の釉薬よりもテカりが抑えられている

私が欲しいのは右のような微妙なテカり 上品さ 妖しさ 色っぽさを感じるからだ

そしてもうひとつの大きな課題 削りで出したかたちが潰れてしまう 1枚目の写真のよう、もったりしてしまうのだ

削りでしか出せないシャープさ、キレ、凄味があるはずだと信じ いろいろな削りを施してきたが 結局美しいと感じるのは 削り終えた瞬間その時で 釉薬をかけて焼き上げると そのどれもが失われてしまう

私がつくった価値がなくなってしまうのだ

削り終えた時が最高だと思えるならば、そのままで良い 何を以って陶芸と呼ぶのか 焼かなければ陶磁器とは呼べないのか 用の美とは

また…良くない螺旋に引きずり落とされてしまいそうだ

釉薬を掛けてなお、削ったラインが生きるような工夫が必要である 陰影がはっきりとわかるような 角が角として自立するような そうすれば点と点が繋がり、削りでしか成せない線が生まれると そう信じている

あまりに足りないものが多すぎて 情けなくて飛びたくなる

ひとつ、今日浮かんだアイディアを明日 試してみよう それより良い手が在る というのは既に感じている事だが、とりあえずはそこからだ

未熟 正視に堪えないな

たとえ世界はデタラメで タネも仕掛けもあって 生まれたままの色じゃ もうダメだって気づいても 逆立ちしても変わらない 滅びる覚悟はできてるのさ 僕はStrange Chameleon

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SAC Bros. by Motoman & Enken

Japanese Traditional Craftsman Team

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