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モンゴリアン文化


清十郎の背が高いだと…? しかも遊郭へ行くのも躊躇う…真面目な男だと…? どちらかと言えば 「 伝七郎は伊勢に遊びに行ってます 」 の 1行 で、不在っぷりを…これでもかとアピールしたっきりの彼。 彼の方が遊び人っぽい印象があります。 いつ出て来るねーん。

結局…清十郎と伝七郎と剣を交える事なく… 火事も起こらず… 門下生を数人 撲殺し、武蔵は京を後にしました。

手紙のやりとりで、 1年後 に会う約束をして 吉岡との関係は…休戦状態に入りました。

結構あっさりしてマス。原作。

どうもこんばんは。motomanです。

私、わらしべ長者になれるかもしれません。

さア…これはどの部分でしょう。
何となく わかってきましたね。
これは…武田 信玄でしょうか…?
以前 紹介した、オチル ・ ムンフバートルさんの作った兜です。

聞いた話、オチルさんのお嫁さんが 大阪芸大の陶芸コース卒業だそうで、つまりは 私の先輩にあたるわけです。

岸和田城で露店を開いた際、その様子を写真に撮って帰り お嫁さんに見せると、どうやら…私の作った花器が…たいそうお気に召されたそうで。

( そういえば…完成形を写真に撮るのを忘れていましたが… ) コレです。 素焼きすらしていない写真ですが。

え、じゃあ…オチルさんの兜と交換します ? と言ってみると ああ。それは嬉しいです。 お願いします。 ってぇ流れで…

この図太い…もったりとした花器と こんなに繊細で緻密な兜を、物々交換する事になったわけです。

これって…明らかに私が得してますよね… でもまあ…先方も納得しての交換だったので… ヤッピー !

裏には、オチルさんのサインが入っています。

岸和田城での露店の時、私はオチルさんと一緒に 3日間 当番していたので モンゴルの文化に触れてみよう。と、質問攻めしました。 楽しかったですよ。 余りに得た情報が多かったので…おそらく その半分は忘れてしまったかもしれません。 が、頑張って思い出しながら書いてみようと思いマス。

長くなりますよ !!

正直、モンゴルという単語から連想できるものは モンゴリアン ・ チョップ モンゴルマン ( 実は救世主。もっと言えばただのラーメンマン ) ゲル くらいなモンでした。

" 名前について "

オチルさんの名前は、オチル ・ ムンハバートルですが ん ? 日本式に姓と名がそのままなのか、米国式に逆なのか… ? と疑問を持ったので 聞いてみました。

「 オチルは父の名前です 」 「 うん。じゃあ 日本と同じですね 」 「 いえ、父の名前です 」 「 …ッ !? 」 「 田中さんの名前は何ですか? 」 「 タナカ モトマサです 」 「 お父さんの名前は何ですか? 」 「 ノブクニです 」 「 モンゴルでは、田中さんの名前は ノブクニ ・ モトマサです 」 「 へえ、なるほど。しりとりですね 」 「 しりとりって何ですか 」

どうやら…そういう事らしいです。 私に子が居たとして、その名を " 残念 " とすると 私の子の名は 元将 残念となり その子の名が " 田中 " とすると 残念 田中となるわけです。 切ないですね。

ですから オチル ・ ムンハバートルさんの事を オチルさん。と呼ぶのは間違えています。 が 周りの人は皆 " オチルさん " と呼んでいるので モンゴルの名前についての知識を持った私も " オチルさん " と呼び続ける事にしました。 多数派に巻かれ易くてごめんなさい。 " ムンハバートルさん "って長いしね。

因みに、" ムンハバートル " の意味は… 失念いたしました。

" 言語について "

「 モンゴル語です。 ロシア語に良く似ています 」 だそうです。

また、兜の写真は縦書きでサインが入っていますが 横書きが一般的だそうです。

1度 、モンゴル語の挨拶を教えてもらいましたが 2分 で失念いたしました。

" 通貨について "

失念いたしました。

" 飲食物について "

遊牧民族ですから、牛や馬は当然 ヤギやラクダなんかも食すそうです。

オチルさん曰く、馬の尻尾が美味だそうな。

そう。オチルさんがお弁当に持ってきていた物で 揚げギョウザのようなコレは…ホーショールという物らしく ちょっと皮の厚い、でっけー揚げギョウザ。って感じでした。 美味かったです。 作り方も教わったので、今度作ってみようと思いマス。

また、お酒については ロシアから入ってきたウォッカが好みだそうで 当然ながら…酒に強い人が多いそうです。

馬の乳から作る、馬乳酒 ( ばにゅうしゅ ) というモンゴルのお酒があるそうです。

また、意外にも ? モンゴルの方々はとても陽気なようで お酒を呑むと、歌えや踊れやで 大変なお祭り騒ぎになるそうです。

オチルさん曰く 「 私の声は美しくないから、歌はダメだけど ブレイクダンスは踊れます 」 若かりし頃、ブレイクダンスやディスコが流行ったそうです。

" 民族性について "

上記の通り、陽気な民族であるようなのですが 中でも面白かったのが、個と集合体の捉え方でした。 まあこの辺については 私が個人として感じた事なので…モンゴルを正確にお伝えできるかどうかはナゾです。

まず、社会に於ける最小単位の " 家族 " についてですが とても仲が良いそうです。 子沢山で血の繋がりを重視する傾向にあるようです。

名前ひとつとっても、確かにそうですよね。 父の名前をそのまま自分の名に引き継ぐわけですから。

また、お酒の下りで聞いたのですが いや、まあ お酒に限った事でもありませんが… 「 田中さん、お腹が空いたらどうします ? 」 「 ペペロンチーノでも作ります 」 「 フフン。 モンゴル人は、お酒が呑みたくなったり お腹が空いたりすると、友達を呼びます 」 「 はあ。電話一本で食べ物を持って来させるわけですか 」 「 お金が無かったら、友達に電話して奢ってもらうんです 」

「 そりゃ…呼ばれた方はたまりませんな 」 「 でも、それがモンゴルでは普通。 友達がお腹空いてたら、お金を出して食べさせるし 自分がお金が無かったら、食べさせてもらいます 」 「 日本人はそこらへん細かいので、考えられないですねえ 」 「 そう。いくら奢ったとか、何回食べさせたとか、気にしない。 楽しかったら OK ね。 家族でもそう。誰かが稼いでいたら、働かない人が居ても OK お金を持っている人が食わせるね 」 「 日本のニートには聞かせてはならん話ですな 」

「 それで、お酒を呑んでから 呑み足りなかったら、別の友達を呼ぶ。 その友達も呼ぶ。 知らない同士でも、奢ってもらう。 友達の家に行って、お酒呑んで 食べ物全部出してもらって 無くなったら、次の家に行く。 そこでも全部無くなったら、また次へ行くね 」 「 まさに遊牧民ですね 」 「 酔った人はそのまま置いていくから、起きた時ビックリするね。 知らない家だから ( 笑 ) 」 「 その家の人もビックリしますねえ。誰やねん ! と 」

「 なりますね。でも、朝ご飯を食べさせるね 」 「 夜中に騒がれて、酒も飯も食われた上 朝ご飯まで出すとは…行き届ききったサービスですね 」 「 うん。日本じゃ怒られます 」

「 田中さん。毎日 車に乗せてもらってありがとう。 コレ取っておいて下さい 」 と、差し出された駐車料金は… 日本の風習にのっとった心遣いだったのでしょう。

とりあえず オチルさんの家に遊びに行く予定はありますが 家には呼ばない事にします…ッ !?

そうそう。民族衣装は 昼夜の寒暖の差が激しい為、長い長い帯のような物を巻き 暑い時は巻き方を変え、風通しを良くし 寒くなるとぐるぐると巻くそうです。

また、大きなスカートのような形状になっていますが これは…女性でも人目を気にせず屈み込んで小便できる !! と、大活躍だそうです。

袖は長く、寒さから手を守るためで 靴の先は少し上向きになっており、石に蹴躓かなくする為の工夫だそうな。

" 相撲について "

モンゴル相撲と日本の相撲の大きな違いは 土俵があるかないか。ってところらしいです。

また、オチルさん曰く 「 日本のお相撲さんは太ってるね。 モンゴルのお相撲さんは、筋肉がすごい 」 だそうです。

日本では、力士として飯を食う人達が居ますが モンゴルでは、相撲だけでなく 他のスポーツもやりながら、相撲の季節になると…相撲もやりまっせ。って方が多いらしいです。

日本では、力士が身に着けるものは " まわし " だけですが モンゴルでは、何だかんだと防具を着けるそうです。

胸のあたりだけ開いているのは、 昔、あまりに強い女性力士が居て 男の面目が立たなかった故、こういう衣装にし 女性が参加できないようにする為だったとか… そういう面に対しては小さいんですねえ。

" 喧嘩について "

「 治安はどうなんですか ? 」 「 あまり良くないです。 私も、ミトン ? 高級なやつ 」 「 ミンクですか 」 「 そう。ミンクの帽子をひったくりに遭った事があるね。 あと、ポケットに入れていたケータイもひったくられました 」

コレも作った。と見せてくれたのが 皮で出来た、腰にぶら下げる小物入れで 銅で出来た飾りが、オチルさんが作った物らしい。

「 コレは何に使うんですか 」 「 ライターとか煙草を入れてもいいね。 でも、モンゴルでは 石を入れます 」 「 石 ? ですか 」 「 そう。子供が遊ぶ時のやつで、息子に作った物 」 「 ああ。なるほど 」

「 日本みたいにキレイじゃないから、そこらへんに石が落ちています。 私、十何人同士で喧嘩になった時 向かってきた 3人 を倒した後、相手がナイフを出してきたので 走って逃げました。 後ろ向いて走った時、すぐに石が飛んできました 」

脳筋 TANK がいとも簡単に燃やされた挙句、ブー汁までかけられて 10秒 で膝を着いた画が思い出されましたが、 たぶんコレを読んでいるほとんどの方に伝わらないので…割愛します。

「 オチルさん強いんですねえ 」 「 テコンドーやってました。 テコンドーは 2種類 あって 韓国のは普通の空手で、朝鮮のは極真空手です 」 「 なるほど。フルコンタクトのテコンドーをやっていたんですか 」 「 そう。危ないね。 韓国のテコンドーは、手技の方が多い。 朝鮮のテコンドーは、足技が多い 」 「 へええ 」

もはやモンゴルと何ら関係ありません。

他にも色々と面白い事を聞いた気がしますが、これが私のメモリィの限界です。

さて。 明日は、頂いた注文に取り掛かろうと思います。 抹茶碗も作ってみよう…

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