• SAC Bros. Company

制作という名の


私達はいわば二回この世に生まれる。 一回目は存在するために、二回目は生きるために  Jean-Jacques Rousseau

どうもこんばんは。motomanです。

気付けば長い間、更新をしていなかったので。 最近成形を終えたものなど…

カップ

試作。 これに改良を加え、完成を迎える。 おそらくは。

もし、人生に再版があるならば、私は改訂したい  John Clare

フタもの・躯体

例によって躯体の削りから。 色々と削ってきたが、最近は最もシンプルな 線彫りに帰ってきた。 胴には飛び鉋を。 今まであえて避けてきた手。

乗りかけた船には、ためらわず乗ってしまえ  Иван Сергеевич Тургенев

フタもの・フタ

削り開始。 真芯を捉え、削る。 ただそれだけの事…

われわれは現在だけを耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。 過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから  Alain

フタ削り完了。 呼吸を止めて一気に削る場面が多いため、 酸欠で頭が少しくらむ。 だが、形になってしまえばこっちのものだ。 という事である。

状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ  Napoléon Bonaparte

以前は削りカスを、乾燥後に取り除いていた。 削るタイミングがベストであれば 削り直後に奇麗に取り除ける事がわかった。

登山の目標は山頂と決まっている。 しかし、人生の面白さはその山頂にはなく、かえって逆境の、山の中腹にある  吉川 英治

フタもの

ずんぐりむっくり。 何とも形容し難い形だが… 削り終えて実際にのせてみると やはり胴が寂しかった。 この後、線彫りの上から 少し深めの螺旋彫りを入れた。

人生はそれを感ずる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である  La Bruyère

フタもの

線彫り・螺旋彫りでどこまで楽しめるのか。 というテーマで、私が形として出した答えは このようなものとなった。

以前はフタだけでも 削りにかなりの時間を要していた。 私の”削り方”に適した乾燥具合が、かなり掴めてきた気がする。 無駄な力が入りすぎる事もなく、楽に削れる上 程よい粘り気がある為、一切のブレが生じない。

これも 私の技術のひとつ。 と言えそうだ。

馬で行くことも、車で行くことも、二人で行くことも、三人で行くこともできる。 だが、最後の一歩は自分ひとりで歩かなければならない  Hermann Hesse

明日は残り5つの削り出しと 次へ向けての水挽きをしなければ

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SAC Bros. by Motoman & Enken

Japanese Traditional Craftsman Team

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