
SAC Bros. Company
新プロダクト
何度か見た事がある方はご存知かと思いますが。 ちょっと頭にひっかかった事について冒頭を埋め 紳士的な挨拶をしてから本文に入るのが常ですが 時々 あ、これ冒頭に使おう。っていうのが ふっと頭に浮かぶ事が多々あります。
白い投稿欄を目の前にし、キーボードに手を置くと 9割方。 忘れてます。
どっちかと言うと 本文より冒頭に命を掛けているんですけれどね。 残念でなりません。 今日も忘れました。
どうもこんばんは。motomanです。
昨日はケータイをフケータイだったので こんな感じに書いてみようと思います。
さしていつもと変わりません。
香炉と言えば三脚。という事で 実に格好良い…獅子の頭でもつけてみたいところなのですが それは型を作ってバッチリ決めたいと思うので、今回はこういった形にしました。
前回に小さいもので 1度 だけやった事はあるのですが 要は 高台部分として削り出す箇所を大きく残しておいてアレしたものです。
これなんかおとなしいと言いますか 無難な形ですね。
もっとこう このプロダクトは…どこらへんを狙っているかと言いますと 上手く換言出来ないところがアレでして 探り探りなわけです。
自分の事がわかっている人がこの世にどれだけ居るのでしょう。
このプロダクトで言うならば 出来上がった時の器の重み加減 ろくろ目の残しっぷり またそのエッジの効き具合
まァ…色々です。
毎度毎度 頭を整理する為の。 全力で自分の為のブログで恐縮です ^^
左のなんて思いっきり崩れてんじゃあねえか。って話ですが そうでもないかもしれませんよ ? 何故なら このあとに一手間加える事で完形するのがこの作り方の面白いところのひとつですから。
さすがにこれはどうにもならんかな。
此度の練習でわかった事は どべと水の使い分け どのタイミングで完成形のどこまで仕上げておくとその後がやり良いか 口縁の千切り方 ・ 内に折り込むのか外に折り込むのか 指先の力の緩め方…
このあたりです。
休憩がてら、ふと思い出したように取り組んだつもりでしたが この挽き方は…かなり消耗します。 頭フル回転で 指先から体幹と通って爪先まで、身体全体のセンサがビンビンです。
たぶんこれ見た人 なんぞこれ。以外の言葉が浮かばないと思うんですが この 1ヶ月 みっちりアレして 見せられるところまで昇華させてやりますよ。 きっと。
明日の高台造りも頭フル回転で消耗するんだろうなァ。と思いながら 雨が降らない事を祈り、床に就くとします。
おやすみなさいませ