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普限窯 火入れ


一の間を一任されているという事もあり スケジュール的にも可能だ。と判断した事もありで 窯の神様に 事故や怪我が無いように。とお祈りをする為 火入れに立ち会いたい。と思っていましたが。

某K氏 の粋な計らいにより 火入れ前日にシフトが多少、前後しました。 お陰様で 900℃ をちょうど超えたあたりから攻め焚きのタイミングで窯焚きをする事となりました。 ありがとうございます。 本当に。

どうもおはようございます。motomanです。

というわけで 窯の神様にお祈りが出来なかった私は 火傷とか負うかもしれませんが、精一杯やります。

今回の焼成で普限窯では初となる要素が幾つかありますが 最も大きな変更点と言えば 温度計を見て焚かない。という点です。

温度計 焼いてんちゃうで。 品 焼いてんやで。

というのが 普限窯で時々用いられる…薪焼成ジョークですが 昔の人はもちろん、温度計など無かったわけで 火の色 薪の燃える音 品のテカり具合などで 炉内の温度を把握していたわけです。

薪焼成をもっと深く知りたいのならば、温度計に頼らず 己の目を鍛えて焚けるようになりたいね。という話が前々からあり 今回からそうする事にしてみました。

とは言え 温度計を取り外し、終始 目と耳と肌で熱を感じろ。 と言われても無茶ブリってやつなので 1時毎 の検温の際にだけ温度計のスイッチを入れる事。としました。 今後はこのような経験を積み、いずれは温度計を外して焚く事となりそうです。

承太郎も言っていましたが 見るんじゃあなく観るのが大事で 気にも留めていなければ 目には入っていても観てはいません。

16時 ~ 4時 あたりまでの 12時間 そこらへんに注視して火の色を観ていると 赤から橙 橙から白へと移りゆく火の色の違いが 若干 わかった気がします。 たぶん 気にし過ぎてそう錯覚しただけです。 訓練を重ねようと思います。 20年後 とかにはわかるようになるかもしれません。

引出し予定の徳利がズッこけていたので、それを元の位置に戻したり。と 温度計を見ないで焚く。って難しいね とか言いながら なんだかんだと焚いてました。

個人的には ここ 1年 ほど、温度計の表示する温度より 煙突の煙 火吹きの炎 薪の燃える音を信じて焚いてきたので 温度計の表示はあくまで目安であり 元より大した要素ではない。と思ってます。

今回、温度計のスイッチを切ったままにすると決まり 検温の度、 1時間前 から大して昇温していなかったり 実際そういう事があり あれ。薪の量か空気の取り入れ量か。 ベストなバランスが取れてないのかも… ? と、最初は疑心暗鬼になりましたが 逆に考えてみると 温度計の表示する温度に、今までの経験が脅かされてなるものか。と 赤く光るデジタルな数字を見ても 全く動じなくなりました。

何の話やねん。

某K氏 の粋な計らいで、予定が半日ゴソッとズレ込んでしまい この後の窯焚きの予定と作業出来る時間を鑑みると あれ。 作業出来るの…今しかないやん。というアレで。

右脳と左脳を交互に眠らせながら 作業場に寄ってきました。

そして ネズミにかじり荒らされていたペヤングやきそばに湯を入れ 腹を満たし、いざ作業。

しようかと思ったのも束の間 さすがの天見の湿気に削れる状態ではなく 昨日 ここまで成形していたものの仕上げだけしか出来ませんでした。

F○CK F○CK F○CK

14日 の夕方頃を火止め予定としています。 それまで夜の番手を努めますが…

どのタイミングで作業する時間を確保出来るのか。 私にはわかりません。

取り敢えず寝ます

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