
SAC Bros. Company
普限窯 窯焚き
もわっとした空気感と匂いが、夏がもうすぐそこまで来ている事を感じさせます。 草の伸び方もハンパなく、生命のカ強さを感じずにおれません。
もうちょっと自重してくれても良いんじゃあないか。と思います。
こないだ刈ったとこやのに。
どうもこんばんは。motomanです。
さ。そんなわけで 今月は伊賀と大阪を行ったり来たりで 今晩から終わりまで、通しで窯焚き当番に入ります。
火入れの前、いつもお祈りをしますが
どういったわけか
エキゾチックな布が使われたようで。
儀式要素がパワーアップしました。
一の間もパワーアップ ( ? ) しました。
一の間の内容積を減らす為、床の高さを上げてみる事にしました。 レンガ一枚分の高さですが、狭間穴からの吹き上がりから見れば 火盾代わりにもなるので、今回はこの改造により どのような変化が現れるのかが見物です。
今回の窯焚きは、皆の予定が重なっている事が多く 普限窯にしては珍しく、焚き手が少し不足気味です。
今ちょうど伊賀から戻り、風呂に入ってサッパリしたところですが とりあえず小休止出来る… 明々後日の朝まで 汗だらだらかきながら大人の火遊びに勤しもうと思います。
ちょうど一年前くらいに、島ヶ原の家でダニの洗礼を受けたのがトラウマになっているので 普限窯での仮眠所にダニが居ないかどうか。
心配でなりません