
SAC Bros. Company
普限窯 窯詰め終了
二日連続で寝坊しました。
やる気スイッチの入れ方を見失ったようです。
どうもこんばんは。motomanです。
とは言え、窯詰めはしっかりやりますよ。 やってきましたよ。
今日はたいそう冷えると聞いていましたが、そうでもなかったですね。 やらかい光が射してました。
火止め直前、燻ぶる燠の中に えい、やあ と投げ込んで終わろうと思っています。
ふつーの 3号透明釉 がどういった変化を見せるのかが見どころです。
ハッキリとどのように投げ込むかは、その時の燠の量と状態によって変えようと思っていますが 燠床にこそっと穴を堀り、見込みに燠が入らないよう 埋め込むつもりで居ます。
そうするとどうなるか、その片鱗は見た事があるので 面白い景色となれば良いですが 最悪は ガサガサのゴソゴソになり、手入れの施しようがないものになるでしょう。
平らな板ものの上にピッタリと重なっているので、天面 ( 逆さまに設置してあるので、写真に見えている箇所が高台です ) に火襷 外側は炭による窯変で景色をつけます。
桟切は将来的にも続けていきたい事なので 結果が楽しみです。
やりたいと思っていた事はやり切りましたし 火がどう通るか。という左右のバランス 全体の質量的なバランスも悪くないと思います。
窯場を掃除し、あとは火入れを待つのみです。
明日から私はまた在廊で京都へ行きますので 焚きに来るのは最終夜から火止めにかけてのみ。となりますが わくわくしてます