• SAC Bros. Company

水挽きイロハ


陽が傾きかけてきた頃に家を出、 涼しくて静かな夜中に制作をしています。

非常に集中出来ます。

どうもこんばんは。motomanです。

私にとっての " 集中できる環境 " というのは、周囲の環境に関係なく 例え騒々しい中であろうと、静かな中であろうと たいした違いは無いのですが、まあ…ほとんどの人がおそらくそうであるように 静かな方が好ましいわけです。

集中するという行為は…対外的なものでないから…結構 不思議なモンですね。 📷大きめの物が良い感じに乾いたので、まずはそれから。

このくらいの大きさ以上の物を削る時が、一番楽しいかもしれません。 集中と同様、気の持ちようなのでしょうけれど。 小さい物を削る時より、気合が入ると言いますか。

物がデカいだけに、達成感がほんのちょっと多く得られるからかもしれません。 また、細かな彫り方が可能になる為…逆に緊張感が必要だからかもしれませんね。 📷と、まあ こんな感じです。

拡がる口縁部と、躯体の下半身。 このバランス配分が…現時点での課題です。 もっとメリハリをつけた方が良さそうですが、仕上がりは上々です。 📷サクい黒土を使って作ったコレも削りました。

土がサクいだけに…細かな彫りは出来ませんね。 他の道を模索した方が良いかな。と感じました。 📷私にしては、かなり普通な形です ?

口縁部の高さに微妙な違いをつけましたが、どうでしょう。 もっとメリハリをつけた方が良いかもしれません。

いや、しかし 久々にかなり薄手に削りました。 久しぶり過ぎて失敗するかな。と思ってましたが 結構キワいところまで攻めれました。

無事に焼けたら重さを量ってみよう… 📷聞こえてくるのは 時々 SAV の前を通る車の走行音と 虫の鳴き声。 そしてろくろの回転音だけです。

無音ではないところが 集中し易い環境の条件なのかもしれません。 📷ちょっとワケあって 昔作った花器などを写真に撮っていたら 多少の歪みを許さなかった頃を思い出し、牛ベラとなめし皮をきちんと使い あの頃と現在と どの程度…水挽きの技術が上がったのかを確かめるように…成形しました。

まさに真円ですね。 この 3日間 の水挽きで、多くの事に気付きました。 1週間前 の私とは、比べ物にならないほど上達したと思います。

これがあるから…やめられません。 色々な課題が見つかり 考え 解が得られ 租借し 無意識下で手が動くようになると… 何時の間にか、階段を 1つ 上がっています。 📷やればやるほど問題点が見つかりますが… 日々 上達するのがわかります。

アウトラインにも、厚みにも多少の誤差があるし 挽き終えて手板に乗せた時点で…高さが違うのは まだまだ下手クソな証拠。

手数が整い切っていないか 成形技術の甘さか。 あるいは 視線を送る先が間違っているのか はたまた 動かす手の形に難があるのか。

問題点を いち早く見据える事も 上達への一歩ですねえ。

水挽きがもっと上達すれば…削りの手間がもっと簡略化する事が出来るようになり…

先の事を考えてワクワクする感覚。 陶芸。 楽しいデス

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ヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え活動しているユニットです。


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