• SAC Bros. Company

穴窯 3日目


一体何があったのでしょう。 知らぬ間におでこに薄い切り傷が2つありました。 よく見ると…額に × と書いてあります。 おとうちゃん、おかあちゃん 何かごめんなさい。

どうもこんばんは。motomanです。

到着したのが9時。 温度計を見ると…1180℃。 んん? 9時間の間…温度が上がっていません。 📷温度が上がらない原因は…あれか…これか…と 色々な見方をしてみるも、コレに違いない!というアレは無く。 方法を色々と変えながら焚く事となりました。 📷赤松の木蓋でガンバリマス。 📷木蓋をすると、組んだ木の間から空気が入るので 下にある空気穴は閉めてしまいます。 📷しかしこれを繰り返すも温度は上がらず。 📷屋根に取り付けた鏡で煙突を確認します。 少しだけ炎が見えますが、いつもと比べるとまだまだ小さいようでした。

八田さんがブログで書いていましたが、 今回 初めての新要素となったのが ロストルの設置 と 内部に壁を設ける事 でした。

ロストルというのは、空気を…より効率良く取り入れるためのもの。 脚の付いた網の上で魚を焼くようなもんです。 下からの酸素供給量を増やし、燃焼を促す事で温度が上がり易くなります。

内部に壁を設けたのは、釉薬モノに灰が直接かからないようにする為です。 2つの事を1度に試すと、不具合があった時に原因がわからなくなる。と 八田さんが自身のブログで書いてましたが まさにそうなってしまいました… 📷アヤシイ人達がサングラスをかけ… 窯内部を覗きます。 すると…

作品に掛かっている釉薬は奇麗なツヤを放ち、 任意の熱量に達すると溶けるように作られてある、オルトンコーンというものが奇麗に倒れています…

つまりは 温度計の示す温度は低いですが、窯の内部はきちんと昇温している。という見解になりました。

温度計を挿す位置も良くなかったのかもしれない…という話になりました。 なにはともあれ…オルトンも倒れ、作品の表面の灰が溶け キラキラと光っていたので、まあとにかく焼けているというわけです。 📷結果的には、温度計が示す温度は1200℃に達しませんでしたが オルトン8番が倒れていたので、窯内部は最低でも1249℃になっているわけです。

まあとりあえずは一安心…といった運びになりました。

薪置き場が随分寂しくなってしまいました。 結果的に使った数は 90束ほどだったようです。

初めての穴窯で、右も左もアレな状態でしたが まあ…流れ的なものは掴めたと思います。 知らない事ばかりでアレですが、陶芸という遊びは…奥が深いな。と 改めて そう感じました

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SAC Bros. by Motoman & Enken

Japanese Traditional Craftsman Team

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