
SAC Bros. Company
続・初窯出し
11時頃まで寝てしまいました。 昼ご飯は…鳥さんと帰省中の地元の連れと 塩と出汁のあっさり鍋を囲みました。
どうもこんばんは。motomanです。
元日の窯出しの続きでも。
渋い感じにする予定だったのですが、普通の茶色になってしまいました。
外に色をつける際、
畳付と口縁に細い白を残すと、スッキリ見えて良い感じです。
次は少し調合を変えてみましょう…
まあ だいたいの色味は上手く出たので、良しとしましょう。
少し濃いかなあ。と思いながら塗布しましたが
剥離する事もなかったので。
オッケイ。
んー もっと口縁にキレが欲しかったなあ。といったところです。 胴はゆったりとしたラインにし、高台は小さく仕上げました。
昨日の大振りの湯呑みとコレはお気に入りなので
毎日使おうと思ってマス。
まだ実際に使っていないので、使用感はまだアレですが
手触りは…気持ち良いです…
今回は一部にしか施しませんでしたが、ちょっと思いついたところがあったので
またの機会に試してみようと思います。
もそっと厚く掛けないといけないみたいです。
内には透明釉を掛けたので、口周りがテカっています。 胴は白マットで鈍い光具合になっているので 良いアクセントになったな。なんて思っています。
愛らしい姿です^^
径が 30cm ほどあるので…結構デカいです。 背の高い花が映えそうですかねえ。
そういえば ポインセチアの赤が映える、白い花器を作ろうと思っていてすっかり忘れていました… ちょうど家にあったので、コレに生けてみても良いかもしれません。
っていう