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花器 試作


20時間 ほど前に読んだ本の内容なのに…ほとんど忘れちまったなァ… 大きな流れとしては

清十郎との決戦の日 吉岡の指定した場所に、両人とも現れず…見物人も暇を持て余していると 「 先生がー 先生がー 」 と、清十郎の付き人が走ってきます。 そう。 もうすでに雌雄は決していたのです。

清十郎は武蔵の一刀の下に敗れ、一命は取り留めますが 右腕を失います。

こうしている間にも、弟の伝七郎は…旅に出たまま帰らず 諸国を歩き渡っては遊んでいます。

バガボンドと原作の大きな違いですねえ。 伝七郎はまだ 1度 も登場していません…

その後 武蔵は、野点を愉しむ本阿弥 光悦に出会います。 光悦の作った螺鈿の箱や陶器に触れ、ものの考え方に影響を受けます。

一方、又八は酒に溺れ 賃金代わりに。と、印可状と共に手にした…印籠を投げ渡します。 それを見ていた男が --- それを何処で手にした ? と、しつこく訊いてきます。 面倒になった又八は、これは元から俺のモンだ。 佐々木 小次郎を知らんのか ! と、言い放ちます。

その男、小次郎に印可状を届ける為に旅立ち 大坂にて 間者に間違われて私刑に遭った…草薙 天鬼の付き人で 天鬼との関係は ? 小次郎は何処に ? と、又八を縄で縛りつけ ( 昔は縄が大活躍したようですね ) 拷問します。

こりゃ敵わん。と、一切を打ち明けた又八は 印可状を返しますが… 天鬼の遺族が、どうやって殺されたのかを知りたがっている。 私刑に遭ったとあっては、集団によってたかって殺されたわけだから、侍としての面目が立たない。 又八という個人に殺された事にすると、物事の筋が通るから 殺させて下さい。と頼まれます…………恐ろしい話です。

そこへ割って入ったのが、小次郎その人で 俺は印可に興味は無い。なぜなら俺は 師である鐘巻自斎よりも、兄弟子の伊藤一刀斎よりも強いからだ。 伊藤は一刀流という流派を立てたが、俺もそのうちに流派を立てる。 だから印可など要らん。と 相変わらず…傲慢です。

岸柳で飛燕や柳を斬る修練をした事から " 岸柳 " 佐々木 小次郎と名乗っていた小次郎ですが うん…流派を立てるなら…同じ " ガンリュウ " でも " 巌流 " の方が良いな ! とします。

関ヶ原から落ち延びようとする巨雲と小次郎の下りもありませんし ( バガボンドでは、巨雲との闘いによって…燕返しを編み出したのですが ) 命あるものの、先に清十郎が破れ…伝七郎は居場所すら知れません。 さあ これからどうなるんでしょう。

どうもこんばんは。motomanです。

今日は少し肌寒かったですねえ。 こういう時に布団にくるまれるのは、至福です。 と、いうわけで…早く布団に入って宮本武蔵の続きを読みたいので 駆け足でいきましょう。 📷タンブラーを削りました。 📷小鉢と中蜂の試作を削りました。 📷ここからは花器ラッシュです。

何とも言えない 2つ です。 📷次の 2つ 。 先日 観心寺で見た、祭器を強く意識して作ったのが左。 もそっと高台に高さがあった方が良かったかもしれません。

右はまあ…思い付きってやつです。

そういえば今晩の月はとても妖しく、美しかったですよ。 📷共に口縁を水平線よりもタレさせた物で 左は祭器っぽく。 右は…思い付きってやつですよ… 📷ちょっと大きめに作ったコレが 頭に浮かべていた、ほぼその通りに削り上げた物です。

やはり 高台の高さ ・ 口縁部のキレの甘さ ・ 腰部のラインが今一歩。と 改良点は幾つか見受けられますが、まずまずの出来です。

あとは、これにひと工夫を加えるタイミングをいつにするか。を悩んでます。 📷ルーシー ・ リーが得意とした コンビネーションという技法があります。 別に水挽きした 2つ の物を、柔らかい内にくっつける成形方法です。

奇麗にくっつけないとラインが崩れてしまうし、キレや割れの原因にもなりかねません。 私は いや、水挽きが上手ければ… 2つ に分けずとも 形に成るはずだ ! と、根拠の無い言い分を通してやろうと…もがいていましたが 何でもやってみないとね。と、最近あっさりと方向転換し…

まあ、その試作ってところです。 形は普通ですが、実は躯体とフタに分かれています。 これを奇麗にくっつける事が出来れば…今後、私が作りたいと思っている物が 比較的 簡単に成形する事が出来るようになります。

期待の一品です。 出来たとしても、強度に不安が残るので…採用するかどうかは保留です。 📷で、まあ 結局こういったイロモノも作ってみるわけです。

今年 1年 は、色々な事をやってみる年にしよう。と思っているわけですが こんな事ばっかしやっていると え、大丈夫 ? と、自分で心配になります

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