陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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苔の生す間に


近頃 朝夕はめっきり涼しくなり 冬の足音に恐怖しています。

薪ストーブが安く買えないだろうか。と ヤフオクで検索してみました。 そのついで。っちゃー何ですが… 気になっているアレやコレやが安く買えるんだろうか。と思い サーフィンして遊んでいると あっと言う間にアレですね。

どうもこんにちは。motomanです。

天見は今日、20℃です。寒いっす。

まァ それは置いておいて。

作業場の上にある井戸です。 この井戸に貯めた水で、ここら一帯 ( といっても 2 ~ 3戸 ですけれど ) の水道代が助かっています。

まァ それは置いておいて。

作業場にある石垣です。

これまでに幾度となくボヤいていますが ここ 天見は常識レヴェルを超えた湿気に満ち満ちていて 何をせずとも 竹ベラや木製のコテ等、ありとあらゆる木材に青カビが発生します。 精製してペニシリンを作って売った方が儲かるんじゃねえか。ってほどで 例え 8月 の最中であろうと ビニルもかけずに放置しているにも関わらず 2日半前 にろくろ挽きした磁土が削れない。という…

まァ それは置いておいて。

以前 紹介した事のある気がする、磁土の焼締めです。

海中から引っ張り出してきたかのような この表情が好きで これから人生を賭けて ( 大袈裟 ) 研究していきたいと思えるものです。

燠に埋もれさせなければこの景色は出ないので これが穫れる場所は火床のみ。 片身替りのよう、素地が見える 尚且つ 自然釉を掛けない箇所を残したければ 壁際。と 1回 の窯焚きの中でも 非常に限定された条件下でしか穫れないもので…

まァ それは置いておいて。

問題は。 " どういった形状のものにこういった景色をつけるべきか " という点です。

" この景色が最も映えるのはどういった形状であるか " と言い換えれるかもしれません。

作業場でぼんやりしていて気付いたのが 冒頭の苔の生す様で 井戸はこの一輪挿しのよう、人工的な形に 石垣は不定形な形に生えています。

その様をしばらく眺めてみて あれやこれやと想いを巡らせてみましたが 結論は出ませんでした。

唯一 優越つけ難い。といった感じではなく そのどちらにもそれぞれの道があるような気がする。という 曖昧 極まりないところになんとか着地出来たのが救いでしょうか。

まァ " 苔が生す間 " という言葉は、君が代にも用いられていますが 苔が生えるまでの長い間 という意味を持つので 私なりに実験を繰り返し…

苔の生す間に。

近いのか遠いのかもわからない未来。 自分なりに表現出来ていれば良いな。と思ってます

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