
SAC Bros. Company
長崎 2日目 1 / 3 ポルポの目覚め ~ 秋吉制覇
本焼きスイッチ入れてきました。 陽が落ちたら急に肌寒いぜよ…
どうもこんばんは。motomanです。
では 2日目 に突入です。
あまりに 1日 が長かったので、いくつかに分けて書いてみようと思いマス。
近くの草むらに寝床を移すべきでした。
まるで
ベルサイユ宮殿から抜け出してきたムックが力尽きたかのような画ですね。
ちゃんと生きています。
しかしこの顔面はレヴェルが高いですね。 現代に仏が居たらきっとこんな感じなんでしょう。 涅槃の目です。
あまりのこの寝顔の酷さに 以前までは、この現象を " ぬらりひょん " と名付けていたのですが アゴがなくなった事でその破壊力が増し、ぬらりひょん改め " ポルポ " に昇格しました。
ポルポがわからない方は JOJO 第五部 を読んで下さい。
彼も一応生きています。
一宿の恩は忘れません。
たぶん。
だがしかし !
非常にタイトなスケジュールなので、私達を拒めるものは何もありません。
秋芳洞の入り口です。
将来お金持ちになったらこういう庭が欲しいな。と思います。
何がどう好きなのかはよくわかりませんが、きっとテクスチャが面白いからだと思ってます。
自然が何百年もの時を経た結果、こういった形が出来上がった。というところも
ロマンを感じずにはいられません。
鍾乳洞なんかは典型的な " 器 " で
人が中に入り、その空間を楽しみます。
ここぞとばかりに…
必死でシャッタを切りまくってやりました。
細かい棚が執拗に並びます。
ああ…鍾乳洞ってロマンぜよ。
ジャガイモ ?
生姜 ?
夏とは言え、少し肌寒く感じます。
ここで眠りたかったああああああああああああ
息を止め、ブレないように撮影をする心境は
あたかも狙撃兵であるかのようです。
排水溝のフタです。
常に湿気に晒され、良い感じにサビています。
ただの排水溝のフタまでもが
素敵な物に見えてしまいます。
何ぞこれ。
壁面に描かれた 地球の誕生から現代までを見ながら、一応 奥まで行きましたが 感想はただ一言。 何ぞこれ。でした。
全く…興ざめぜよ。
次の目的地が目的地なだけに 雨が降っていないだけでオールオッケィです。
台風がすぐそこまで来ていましたからね…
ここで眠れば良かったああああああああああああああ
残念ながら、時期的なアレで
今は草が長く、あまり良い光景ではないそうです。
クラスの発音が訛ってカルストになり、世界的に定着したようです。 …というガイドを、さくがしてくれるわけです。
さすが世界を旅しまくってるだけあります。
へえ。
って言う度に楽しくなりますよね。
萩焼で使用される見島土も
赤銅色で鉄分がかなり多く、軽いようですが
関係あるのでしょうかねえ。
一応 今回の旅のサブ ・ テーマとして ジョジョ立ち " っぽい " ポージングで写真を撮ろう。というものがありました。
なかなかです。
メル ・ ギブソンが出演していた SUBARU の CM の LEGACY , my first というセリフを思い出します。
これが何の事かわからない人は若いです。
わかる人は結構なお歳です ^^
スッキリと晴れている時か
逆に秋あたりに来てみると、また違った表情が見えるかもしれませんね。
陶芸やめてここで働こうかな。といった雑念が頭をよぎりました。
これにて 本ルートからちょっと逸れた寄り道で、秋吉制覇です。
因みに 小腹が空いたので、きびだんごは食ってしまいました