陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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長崎 2日目 2 / 3 食わず嫌い VS 食うも嫌い


気付けばこんな時間でした。 普段 疲れの溜まりにくい体質なんですが、ずっとろくろの前に座っていたら めっさ疲れました… そして指を切りました…

指先じゃあなくて良かった… ほー イテテ。

どうもこんばんは。motomanです。

さて。 では 2日目 の続きをば。

秋吉台を後にした私達は、再び高速道路に乗り 西へ西へと向かいます。

着いた先は下関。 いよいよ本州とおさらばする時が来ました。

下関と門司を繋ぐ、関門海峡です。

あの有名な壇ノ浦ってこんなところにあったんですねえ。
下関と言えば !

当然 こうなります。 河豚です。 " ふぐ " ではありません。 " ふく " らしいです。

何でなん。って思いましたが 調べてしまったら…負けを認めてしまう気がするので調べません。

店の人にもあえて訊いてやりませんでした。

メニューを色々見たんですが、金銭的にも 下関に来た感を得る為にも やはりコレでしょう。
いつかは食ってみたいぜよ。と思っていた てっさ です。

人生初のてっさです。 猛毒を持つふぐは、当たると死ぬ事から鉄砲とも呼ばれ それを略して 鉄の刺身 → てっさ となったそうです。

この程度なら調べてやっても良いでしょう。 またひとつ賢くなりましたね。

土瓶蒸しです。

先日 SAV の手洗い場で水死していたネズミを思い出しました。 ブクッと膨れて毛が全て抜け落ちていた様は…まさにコレです。

いや、期待感が大き過ぎたのか はたまた 所詮 SA での 1400円 のてっさだったから。か 初めて食べた物だったので基準がわからなかったのか…よくわかりませんが 結構 普通でした。

食感は好きですし、ポン酢につけて食べるというのも好きです。 が 特に味って無いんですかね ?

すげえええええ うめええええええ とはなりませんでした。

何なんだろう。 ふくって。

そうそう。 毎月 2日 は何故だか、全ての SA の商品が 20% 割引になるという… 非常にタイミングの良いアレでお金が浮きました ^^

この旅にはツキがあるのかもしれません。

とらふく だったら美味いんかなあ。と値段を見てビックリです。 4 ~ 5人前 とは言え、このお値段。

しかも

値段の下に注目です。 236kcal ですよ。 8000円 払って 236kcal ですよ。

カロリーゼロと書いてあるペプシ NEX を愛飲している私が言うのもアレですけれどね。

燃費悪過ぎやし。

その後 鳥さんが ふくコロッケを奢ってくれました。 1つ 250円 です。

食べた記憶を、さらに 250円 払って消し去っても構わないくらいの一品でした。 何の味もしねえ。

店員のおねえちゃんがうつむき加減だったのは…こういう結果を予想していたのか !? と勘繰ってしまいます。 レアリティ度は高いですが、わざわざ買って食べる価値はないと断言しよう !

ブログが炎上しませんように。

しかしキレイな橋ですねえ。 防錆は赤いペンキが使われている事が多いですが こんな色しているんですね。

良い感じです。

コロッケにイラッときた私達は、すぐさま胃からコロッケをひねり出すべくトイレへ向かいました。

ここにも ふく です。 ふくコロッケ の絵だったなら暴れてますよ。

いやしかし ふく には多少ガッカリしましたが。 私達には ! コレがある !

呼子の河太郎に車を滑り込ませました。

私、実は九州は 2度目 で 学生の頃の研修旅行で来た事があります。 大阪は南港からフェリーに乗り、着いた港は何処か忘れましたが… この河太郎に来ました。

先生が口をすっぱくして 呼子のイカが楽しみや楽しみやと言っていたのを聞き そんな美味いイカがあるはずがない。と笑っていたのですが 口にして納得。 イカに対するリミットが外れたのを憶えています。

研修旅行から帰ってすぐ、鳥さんに 呼子ってとこのイカがクソ美味いぞ。と報告すると そんなにか。食ってみたいな。と常々言いつつ…はや 8年 ほどが経ったでしょうか。

ついにその時が来ました。

剣先はおろか、全身の全てが透けています。 血管がところどころで点滅を繰り返し、切られた身も未だ動いています。

一口食べて思わず頬が緩みます。

まじか。 イカのリミット外れてもうた。 と、さくと鳥さんも大満足です。

薄味のお吸い物で口を湿らし メインのイカをお供に白飯を食らい、濃い赤出汁を啜ります。 すっかり もてなされてしまった感に襲われましたね。

昼時を過ぎたあたりで空いていたせいかもしれませんが 吸い物に始まり、メインと白飯 次いで赤出汁を出してくれるタイミングが絶妙で 舌も心も満足デス。

写真中央の青磁の器に入っているのが いかしゅうまい で これがまた…

剣先を平らげたあたりで一度ゲソを下げてもらい 天麩羅になったゲソが再び食卓に帰ってきます。

天つゆも用意してあるのですが、塩をちょっとつけて食べるのが最高です。

器も涼しげな柄で統一されていてスッキリしていました。 煙草が吸えるというのも何気にアツいところです。

ほんと満足です。 ふくコロッケの恐怖は…すっかり収まりました。

2500円 くらいだったと思います。 結構お値段張りますが、近くに行く事があれば食べるべき一品ですね。 イカリミットがブレイクしますよ。 イカを尊敬する事必至です。

旅に出る際、八田さんに 土産はいいからね。と 5回 くらい念を押されたので いかしゅうまい。ちゃんとゲットしておきました ^^

そんなこんなで本州とおさらばです。

しかし… こんなに近いんかい ! って思いません ? すぐそこに見える島が九州だなんて…ちょっと信じられないくらい近かったです。

その後もさらにさらに西へ。 長崎自動車道の 大村湾SA へ到着。
長崎と言えば ! ちゃんぽんです。 食べてばかりでスミマセン。

しかしこの 3人 。 実はちゃんぽんに何の興味も無く… 逆に食わずにおこうか。くらいな事を言っていたのですが イカ同様、世界観が変わるかもしれん ! という淡い希望を胸に、ちゃんぽんと

焼きちゃんぽんを注文しました。
これがまた美味しかったです。 ちゃんぽんリミット、ブレイクしました。

好みで言うと、私は焼きちゃんぽんの方が良かったですね。

こういう、 あん がかかっているのって 皿うどんを連想するじゃないですか。 私はアレがどうも好きになれないんですよ。 カタいのかヘナいのか…よくわからんです。

その思い込みでちゃんぽんも敬遠していましたが、イケますね。 あなどってすみませんでした。

ふくコロッケは認めません。

陽が落ちてきました。 今回の旅の拠点となるゲストハウスへと、車を走らせます。
とりあえずお金が無いので 素泊まりでええよな。って事でさくが手配してくれた宿です。

ゲストハウスと言えば、外人さんが主なお客さんで 日本のゲストハウスで日本人が泊まるってどうなん。って思ってましたが 結構 普通みたいですね。

長崎市内の主要道路から路地に入ると 神社が見えました。

コケむした渋い石碑を曲がると…
看板が見えました。

お世話になる かゞみや です。

かがみや ですね。

さらに奥へと 住宅に挟まれた路地を縫うように歩くと
ありました。 今日から屋根のあるところで眠りこけられます ^^

私もさくも一眼レフのデジカメを持っていながら何の知識もテクニックも無いんですが。 この写真ものすごく格好良くないですか !

良い面構えです。 路地をウネウネと入ったところにこういった空間があると 異世界へ迷い込んだようで…わくわくしますね。

残る問題は 英語が話せない鳥さんと私が、いかにして外人さんとコミュニケーションを取るのか ! にかかっています。

チェックインを済ませ、とりあえず一息つく為に部屋へ。 私達の部屋は 2階 でした。

玄関に入ってすぐに階段。 これぞ昔の日本の造り。という感じでレトロっぽさを感じます。

これが私達の部屋です。

とりあえず…ケータイで何ぞ無かったか。とチェックしてしまうところが哀しいですね ;;

今こうして写真を見て気付きましたが カーテンの色味と赤いちゃぶ台が渋いですねえ。

部屋を出て右手には 洗面台とトイレが 2つ ありました。

暖色系の明かりは…ほんと安らぎます。 何故白い蛍光灯が、世に溢れているのかがわかりません。

とりあえず一安心したので寝転がってみました。

だが だが、まだこの日は終わりません。 続きはまた明日にでも。という事で アゴの無い…パンチの効いた写真で締めくくろうと思いマス。

ふく に見えない事もないですな…

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