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阿呆の極み

最終更新: 2020年2月29日

どうもこんばんは。

motomanです。


これはいつの話だったか

割と前の事ですが、穴を掘りました。

位置としては、土蔵のすぐ脇です。

ここを基点とし、小屋作りをスタートする事にしました。


置いておいた端材を使い、このようなものを作りました。

タンパーとかいう道具で、日本語だと蛸っていうらしいです。

これで地面をバシバシと叩き締めるわけです。

転圧する為の道具ですね。


大きいものは複数人で使うのでしょう、持ち手の数が偶数単位で増えてくようです。

確かに

タコに見えなくもないです


か?



ほんとはもっと持ち手を長く、もっと重いものにすべきなのですが

己が腰が心配だったので、地面に両膝をついて

腕と背筋だけで叩いてやろうと思い、こんなものにしました。


一撃の重さより、身体の負担を軽くする

非常に甘ったるい、ライトユーザー向けのものと言えましょう。

もいっこの理由は、前にも書きましたが

元々ここは畑として使われていた土地だった為、地面が柔らかいんです。

余裕を見て 400 x 400 x 200 くらいの穴を掘ってみたんですが

1分で掘れちゃうほどです。


ここへ越して来た当時は、今よりもっと柔らかかったのですが

雨降って地固まる。ってやつなのかどうかわかりませんが

歩いても沈まない程度には改善されました。自然と。


しかしまあ

やっぱ基礎部ですから?

しっかり締めて?おきたいと?思うじゃないですか?


叩けば叩くほど、どんどん深みを増していくその様は

苦労人のほうれい線の味わいのそれ。でした。

ブラジルの一部、ちょっと膨らんだんちゃうかな。とも言えるやつですね。


さて どうしたもんか。と

いつもの私ならここで頭を捻り、手が止まりますが

チェ・ゲバラの提唱する " 新しい人間 " になるべく?

ケセラセラ精神で、ただ黙って残りの8カ所の穴を掘りました。


どうせモルタル流すからいけるやろ。

知らんけど。

と、ちょっと思いついた事があったので

ちょうど手元にあった木材を使い、このようなものを作ってみました。

簡単に言うならば

でっけー二等辺三角定規みたいなん作ったら、清く美しい小屋ができるんじゃあねえか。

って感じです。


ボルト・オン作戦と名付け

地面がぼこぼこで、柱が長くて自立しないものを3点繋ぐのが

主たるミッションになります。

要所要所に今までのDIYで培った技量と知識・経験を詰め込み、独りでは不可能と思えた

でっけー二等辺三角定規、ここまではやれました。


X軸を仮支えしながらY軸方向を微調整しながら繋げようとガンバリましたが

無理っした。

ピタゴラスが見ていたなら、こう言ったでしょう。


地面がぼこぼこな時点で無理やろが。


頭に思い描いた、ニッチでスマートな二等辺三角形は

フェードアウトする引き笑いと共に瓦解しました。


もし上手く作れていたとて

3mスパンのあるこの物体を、独りで動かせる道理がありません。

始めたその時から終わってました。哲学。


眠りに落ちる前に

バイスあったらいけてたかもしれん。と

頭の中で再シミュレートしたあたり、まじで救いがないなと

自分に絶望しました。



という事で

次からは

先人が積み重ねてきた知恵を素直に借り

水糸を張って真面目にやろうと思います

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