
SAC Bros. Company
風邪ひきました。
gg .
どうもこんばんは。motomanです。
風邪もあり、バタバタしていたせいもあり またも更新をサボっておりました。
と、言うのも 2つ 出品が重なってしまい、てんやわんやだったからです。
いつも告知が事後報告になるのは…何故でしょう。 由々しき問題です。
週替りで色々なイベントをされるそうで、最初の週は陶器市であった。 というわけです。 販売しながらふと目をやると、浮いた色彩が目に飛び込んできました。
F○ck
仏像なんかは比較的、身を乗り出せば見えない事もなし。 ただ残念ながら、美術館の器は手に取れないため 高台を観る事が出来ません。
たぶんネット検索すれば、各地の ゆるキャラ は見られるでしょうけれど 後ろ姿はここ ! このブログでしか見れません ! たぶん。 きっと…
私の出店していた場所の隣に人だかりが出来ていたので お。 何かがどうにかなり、私の品がバカ売れしてるんじゃねえか。と 喫煙所から販売員不在の自分の店を眺めていたのですが そんな事はありませんでした。
私の店の隣にあったのが " 登龍門 " で まあ これをくぐれば良い事あるよ ! といったもので 普段は閉まっているようでしたが、この日だけは開き たくさんの人がくぐっていました。
私もくぐってみたかったです。
登竜門をくぐった方々に何かを手渡していました。 出演料か何かだったのでしょうか。
尚更くぐりたかったです。
詳細に説明すると 堺からいらっしゃっていた 堺すずめ踊り協賛会の方々による すずめ踊りです。
以下、ホームページより抜粋
" 慶長8年 ( 1603年 ) 、仙台城の移徒式 ( 新築移転の儀式 ) の宴席で、 泉州 ・ 堺から来ていた石工たちが城主 ・ 伊達政宗公の前で即興的に披露した踊りに始まる "
だそうです。
最近、戦国武将が着用していた具足なんかを見ていて思ったのですけれど 伝統的に現代に遺されているものというのは 先入観で、古めかしそうだ。 わかりにくそうだ。と想像しがちですが 逆にアヴァンギャルドであるような気がしてなりません。
すずめ踊りはおそらく初めて観ましたが 意外にハイテンポな太鼓の音に加え、威勢の良い掛け声が飛び交い 静と動のメリハリが効いた動きで 両手に持った、表と裏の色が塗り分けられた扇子が舞う様は 見応えがありました。
そういえば 出店特典で、大盆梅展の入場券を頂きましたが 見に行くの忘れてました… ダイボンバイテン かっちょ良い名前だっただけに残念です。
まさか ゆるキャラ に負けておれん ! と。
アントニオ猪木は出てこんだろうな