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黒銹 ( コクシュウ )


週間天気予報の気温を見てびっくらこいたので 今日は真冬のいつもの格好で出掛けました。

インナーはほぼユニクロ アウターはファッションセンターしまむら 防寒靴はコーナン パンツに至っては貰い物のワークパンツです。

これを貧乏と取るかエコと取るかは あなた次第です。

どうもこんばんは。motomanです。

昨日から岸和田城で開催中の 第27回 泉州焼陶器まつり に出店していますが、今日は昼過ぎまで普限窯の窯出しでした。

📷 全体的な感想で言えば、今回の窯は 胴木の焚き口を開けっ放しで一の間を焼成したり 一の間を初めて 2列 の棚組みにしてみたり、狭間の詰め具合など いつもそうっちゃーそうなんですが、新しい試みが多く 結果がひとしお楽しみな窯焚きでした。

一の間から出たものは未だ手入れしていない為、後日また…という事で 今日は胴木から出した大きめの花器の局部でも貼ってみようと思います。

📷 一般的に言うところの " 黒泥 " を使ったもので 厚いビードロが掛かる事で、一見 黒い品に見えますが じっくりと見てみると…緑味が非常に強い品です。 陽の下で見るとその違いは顕著で、ハッキリと濃い緑色に見えます。

釉調の特徴としては いわゆるゴマのようなものと禾目が見られ その青さ加減や流れっぷりが自分の中で " 銅銹 " と似たものを感じたので 最初はそのまんま銅銹と名付けましたが、全体的な印象は黒味が強いので ( どっちやねん ) " 黒銹 " という言葉をあててみました。 もちろん造語です。

銅銹というのはアレですね。 鎌倉の大仏や自由の女神、社寺仏閣の屋根などの 銅が酸化して変色したアレで、いわゆる…緑青 ( ろくしょう ) ・ 銅銹 ( どうしゅう ) と同義です。

局部アップ過ぎてアレなのは重々承知で 何をもったいぶっとんねん。ちゅー話ですけれど 5月中旬 に予定している金沢でのグループ展に出品するもので 豪華絢爛で繊細な上絵の伝統のある金沢に 烈しい焼締を持ち込んで展示したい。というグループ展で どういった反応が得られるか…今からとても楽しみなので 敢えてアレする事にしました。

黒銹と名付けたこの手の品は、薪焼成に明るい方が見ても コレ薪焼成 ? と よおくよおく見ないとわからないほどのマニアックなものですが 色々と試してみた結果、薪焼成でしか得る事の出来ない釉調となってマス。

📷 そんなこんなで明日も岸和田城のお堀で出店しております。 お近くの方はふらっと遊びにいらして下さいませ。

寒いみたいですけれど。 最終日なので 16時 までです

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ヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え活動しているユニットです。


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