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#2 積み重ね処理


人のカというのはすごいモンで ちまちまちまちまちまちまちまちまと 引っ張り出してきたものをひたすら分別。 捨てに行っては分別。

なるべく安く処分できるところを探しては捨て 分別しては捨て ちぎっては投げ ちぎっては投げ 天王寺動物園に居た、自分のウンコを投げてくるゴリラの花子を思い出しました。 彼女は元気にしているでしょうか。

どうもこんばんは。motomanです。

先の見えない事をするというのは… なかなかのストレスですが これをし終えたらアレをやりたいから気張ろう。と 何かそんな感じの毎日でした。

📷 独り 山の裏手でこちょこちょやっていると 色々な心境の変化があり、なかなか楽しいもんです。

伊賀という地でどこまで根を張れるのか やりたい事をやれるベースを作る事が出来るのか 考えてみれば… 不安要素しか見当たりませんが どういったわけか、気持ちは意外に前向きでやってます。

巷で有名な ? 赤トラのおっちゃんにお願いし 取り敢えず分別し終えた金属系のものを全て処理し終えました。 金属だけでこの量です。 ゾッとします。

📷 家の間取りは THE 典型 って感じで 田舎の方の家にはよくある、玄関くぐって土間が広がり 左右どちらかに田の字型の 4つ の和室がある。という THE 典型 としか形容できない造りになってます。

ほんとは向こうの部屋まで土間続きの玄関ですが おじいちゃんが改築したようで、現代風なスカッとした玄関です。

これでも大分ましな状態です。 常に、この倍近いゴミを積み上げてました。

📷 この家は左側に田の字型の和室が 4つ あり、これが玄関のすぐ隣の和室です。

引越し作業をしながら展示販売する機会が重なりまくっていて どれをどこに出すのか混乱しそうだったので 整理整頓も兼ね、いっぺん全部広げてみました。

この判断が正しかったのかどうかはわかりません。 と言うより 間違いでした。

📷 ちょっと格好良く外来語を使いますが プロトコルというのは大事ですね。

一応、最初の目標としては 家中の全てのものを分別し、捨てて 持ってきたものを置ける場所を作り、それなりに収納しつつ そこからが本番。と思ってましたが 前戯が長過ぎて萎えました。

📷 が、言うても始まらないので コツコツと 右にあったものを左に 左にあったものを見えないところへ動かし続けた結果 ようやく一部屋スッキリさせる事が出来ました。

でっけー観音開きの、閂の入ったブリキの扉がついているところがあり 聞けば 元々は、畑を耕す為の牛を飼っていた部屋らしく その位置がちょうど玄関の横にある事から ここを在庫部屋にすれば… 販売の時の車への積み込みが楽なんじゃあないか。と 目的が一番ハッキリとした部屋で ここをようやく片付け終えられたのは… でかかったです。

📷 一段落つき、気持ちも新たに片付けを進められました。

和室に広げていた ( 広げてしまっていた ) ものも収納を終え 牛部屋をきっかけに、話が話がススムくんです。

📷 家に元からあったものはあらかた片付けましたが 今度は自分のものに脅かされました。

聞くと、どうやらこの辺りは天理教の方が多いようで そういえば初めて来た時、天理教の支部 ? を目印に道を覚えたのを思い出しました。 天理教は祭壇を設置するようで、この家も同様 立派な祭壇があります。

物置きにしてみました…

📷 古い家なので、分別していると面白いものが結構 出てきます。 バブルってほんまにあったんやなあ。とか思っちゃうような ふんだんなもの。と言えば良いのか 時代の変化と共に、今では誰もが絶対に作らんやろな。と思えるものが出てきたりして なかなか楽しいです。

これらは見ての通り、干支の置物ですが とにかくデカいんです。 手間と材料をふんだんに使っても、作れば売れるという時代があった。という証明のような気がして 村上 春樹が言っていたという 芸術はパトロンがあってこその成立するものだ。という言葉の片鱗を見た気がしました。

時代に合ったものづくり。というのは色々感じるところがありますが まあ 今はそっと置いておき、片付けに専念しましょう。

📷 私、実は箪笥マニアで 時々ヤフオクで古い家具を見ては めちゃ格好ええやん。ええやんええやん。とかいう ウィンドウサーフィンをする事があるんですが 幾つか格好良いと思える箪笥やらが出てきました。 ありがたや。

ただ 片付けをするにあたり、今はただの大きな物。なので 邪魔にならぬよう、縁側に押し込んでおきました。

📷 おそらく 片付け終盤にさしかかってから着手するであろう、寝室予定部屋も 不要なものは全て捨て、ある程度 整頓し 他の部屋に置く予定の、今は必要でないものを詰め込んでおきました。

ダニの見えるメガネか何かがあれば ものすごいアレなんだと思います。

撲滅したるからな。

📷 リビングとして使う予定の部屋は、堀りコタツがあり でっけー穴が開いてます。

人って面白いもんで 他人事になると好き勝手言い過ぎる。と言いますか ええやん。そのまま使ったらええやん。 という人も居れば 家庭菜園にええんちゃう。とか 記念樹植えたら ? とか 果ては 水槽入れてクラゲ飼ったらええんちゃん。とか ほんま好き勝手言いますよね。

将来的には、この部屋でブログの更新したり 箪笥を検索して喜んだりする、私にとっての癒やしのリビングになるはずなので 気合入れて色々と考えたいところですが 今は片付けに専念し、忘れ去ろうと思っています。

📷 家の玄関は南向きで日当り良好。なんですが 裏手はシダが群生するほどで 日当たりが悪いわけではないんですが、じめっとした感は否めません。

台所がその最たるところで なかなかのアレで… 料理する気が微塵も起きません。 これは非常に残念な事で この家の中で、私が最もキレイに直したいところ No.1 の座を射止めました。

じっくりと梁や柱の位置を見てみると どうやら増築した箇所のようで、手作り感がハンパなく 窓すらも手作り、開閉不可能な嵌め殺しになっていて 空気が淀んでいるのがよくわかります。

ここをキレイにしない限り 私が伊賀で生活していく上でのモチベーションに関わります。 気合入れて… 取り敢えず破壊します。

📷 理由がよくわかりませんが、この家には北側にも縁側があります。 誰に聞いても 変わってるね。としか言われなかったので、ほんとに謎なままなんですが 台所と、その縁側を繋ぐ廊下的な感じなところ ( このスペースもほんとに謎なんです ) が これまたどういったわけか閉じられていて これが、家の空気の流れを妨げているのは火を見るより明らかです。

破壊します。

とにかく 家の中の空気がきちんと循環するような間取りに作り変える事 光をしっかりと採り入れる工夫をする事 この 2点 をクリアしない事には始まりません。

問題は いかに安価に いかに時間を掛けずに終わらせる事が出来るのか。という事ですが。

気になっちゃったら気になっちゃいますよね。

📷 お前これレトロ感あってええやん。 残しといたら ? と先輩に言われましたが この壁も通気の都合上、破壊する事にしました。

そんな感じで 相当な仕事量であっても、コツコツやればやれるもんだ。という 西川 きよしが口を酸っぱくして言っていた事が実感出来たので うまい事 作陶にも活かしていこう。と 無茶な締め方してみます

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