陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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#31 隣の家に囲いが出来たってよ。 へぇ


Malevolent Schadenfreude Roman Holiday

どうもこんにちは。motomanです。

ご無沙汰ぶりでございます。

連日の猛暑に嫌気の差す 乾いた悪意に飢えた渇いた君に 刹那の忘却をお届けしようと思います。

喉元すぎれば暑さを忘るる。 というやつです。

ちゃうか。

さ、そんなわけで。 結構 前の話ですが やっとこさ重い腰を上げて着手しました。

有難すぎて後光が射してます。

あぢぃ。

瓦ってどういう風に組んであるんだろう。と ずっと前から気になっていましたが、まあ 一生 知る機会もなく死んでいくんだろう。とタカをくくって ( ? ) いました。

それが幸い ( 災い ) したのかどうか知りませんが 初めて瓦というものと対峙しました。 今から小奴らを退治せにゃならんのです。

瓦が一枚 瓦が二枚。 と、次から次へと… 千切っては投げ千切っては投げ 土壁ならぬ土屋根をズザ----------と落とし

下地の上に貼ってあった藁も剥ぎ取り 下地の板も千切っては投げ千切っては投げを繰り返し ようやく今回の患部が露出しました。

朽ちっぷりが見事です。

垂木の下に見えているこのうっすい板なんですが 今 見えているのは外部です。 この 5mm 下は内部です。

内から見れば天井の内張りであるし 外から見れば屋根の下地の下です。 概念の境界という意味では立派なモンですが 屋根のすぐ下が 5mm の板で区切られているとは…

そら寒いで。

断熱材を入れる方向で考えてみましたが、やったとて。 どれほどの効果があるのかわからんし 集中力もとうの昔に枯渇しているので、もうええかな。 と思ってます。

ついでっちゃー何ですが たぶん一生 名を知る事もないであろう虫の卵らしきものが沢山のっかってたので キレイに掃除しときました。

説明が面倒なので詳しく説明しませんが ここまでが患部の半分です。 屋根の端から端 = 患部の長さ となるわけですが 実に。

実に 12m あります。

↑ の続きです。

これで患部の全てが露出しました。 下地の板は感謝 ( 怒り ) を込め、打撃によって除去したので 残っている小さな釘を丁寧に抜く はずもなく 感謝を込めた打撃で打ち込み、亡き物とします。

見る人が見れば あれ ? なんで上部の垂木が 2本 入っているの ? となりますが 面倒なので説明はしません。

もうスコップは園芸するまで使わんやろうな。と思ってましたが 言うてる間に再びこの手に握られていました。

ガラスの腰に響きます。

さすがにえれぇ量の瓦でした。 今後 足場が悪いと作業の効率に影響しますので えっさほっさと運び出しました。

患部のデリケートなところに新たな垂木を抱かせ 骨組みを作りました。

予報では天気が続く。との事でしたが さすが山の麓。とあってか 夏のきまぐれさん。とあってか あっちで言うスコール的なものがアレしてきたので 患部を応急処置しました。

だって 外部から見ると錯覚するけど、 5mm 下は内部なんだもの。

これ以上に素直な呼応の副詞があるでしょうか。

処置を終えた途端、しれーっと止みました。

有難い。 両方の意味で。

強度を上げる為、垂木の先っちょを端から端まで繋ぎました。 北側になるこの場所は水はけが悪く、あんましよろしくない環境なので 樋 ( とい ) をつけて仕上げようと思ってます。 し 波板を貼る時に屋根に乗れた方が楽。とアドバイスを頂いたので それまで考えていた手順を千切り投げ、即採用させて頂きました。

その為の仮の柱を立てる為にも必要でした。 何故 きちんとした柱を立てなかったかと言うと " 5mm の示唆 " です。

柱立ててる間に降られたら終わってまうんや。

今までの試練で腹回りの肉がスッキリし過ぎるくらい 身体を仕上げ ( られ ) てきましたが このほっそい仮の柱でも十二分に私の重みを支えてくれました。

屋根が修繕し終える頃には空を飛べる気がします。

下地の貼り替えスタートです。

…と、ここまでです。

この後、帰阪せねばならぬ諸々があり 時間いっぱいまで粘りましたが 全ての下地まで貼りきるに至りませんでした。 内部の外部部 ( ??? ) だけは貼れたので、まあ ギリギリ良しとしましょう。

3日間 、全神経を集中させ 屋根の修繕しかやらん。と誓い、スケジュールを組んで挑みましたが いつものように…

全然 無理っした。

まあ 何と言いますか これをクソ寒い冬にやらなければならない。と仮定するならば 暑いけどまだこのタイミングで良かったなァ。 有難いなァ。 とか思うわけです。 台風が来ない事を祈るのみです。

でもまあ 何と言いますか 口にした途端に精神が崩壊してしまうので言えませんが

んー

試練の回数がちょっと多過ぎるんじゃあないの ? とか 小言くらいは言いたくなると言いますか

いや、有難いですわ。

こういう時はおそらく

おい 家の屋根が崩れたってよ。

やぁねぇ。

と言って済ますのが御の字でしょうか

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