• SAC Bros. Company

#8 閲覧注意


自動更新機能バンバンザイ。

たぶん今頃 そこそこの疲れが溜まっている頃だと思います。 頑張れちょっと未来の私。

どうもこんばんは。motomanです。

そういえば先日 11月 の普限窯の窯焚きの話で小山さんと打ち合わせしてたんですが ワクワクが止まりません。

それはさて置き いつもの伊賀話です。

一応 断っておきます。 閲覧注意。と題しましたが 彼の事ではありません。

基本的には心優しい人ですが、色々と溜まっているのでしょう。 しつこい釘や厄介な柱を破壊する際 この五寸釘が ! と毒づき続けていました。

根は怖い人なのかもしれませんが その破壊力は目を見張るものがあり、頼りになる助っ人です。 先日のダイニングキッチンの床はぎ作業、彼があっという間にこなしてくれました。

私が屋外で作業していると 家の中から叫び声が聞こえた気がしましたが、彼の事なのでそっと置いておきました。

家の中へ戻ってみると 落とし穴にハマった。という報告を受けました。

彼 数十分前に囲炉裏に踏み込んでしまい、穴にハマったばかりだったので また囲炉裏かな。と思いましたが… どうもそうではないらしく 床をはいでいた際、床板がゴソッと抜け落ちたようで 股間を打ち付け、メガネはスッ飛び なかなかのパニックっぷりだったようです。 居合わせていなかったのが残念でなりません。

一日の間に 2度 も穴にハマれるなんて 本当に奇跡の人だな。と再確認しました。

さて置き この穴が何であるのか、興味が湧いたので降りてみました。 伊賀だけに忍者的な要素があるのか。とワクワクが止まりません。

罠でした。

立派な切り出し石に囲まれている、いわゆる石棺のような感じになっていたんですが 漂流教室に出てきた、新人類的なものの棲家と化しているようです。

心臓に悪い方もいらっしゃるかもしれませんので、このサイズでお送りします。 個人的には… かわゆいと思える部類なのでアレなんですが、一応。

新人類の正体は… カマドウマです。

離れの作業場でたくさん見かけたので、結構おるなあ。とか思ってましたが ここがどうやら彼らの母屋のようです。

ライトで照らしてみると、石の隙間からコンニチワ。 まさに漂流教室そのものです。 単体なら… かわゆいと言うか 何がそう見えるんかわからんけど、すげえ造形してんな。と思えますが ここまでくると… なかなかのモンです。

気になったので彼らの生態をウィキペディってみました。

以下、 Wikipedia より抜粋。

姿や体色、飛び跳ねるさまが馬を連想させ、古い日本家屋では竈の周辺などによく見られたことからこの名前が付いた。 俗称として 「 便所コオロギ 」 などと呼ばれることもある。

主に身を隠せる閉所や狭所、暗所、あるいは湿度の高い場所などを好む。

竈馬という風流な名をもち、特に大きな害をなさないこの虫も、今日では便所コオロギというイメージの良くない名とともに不快害虫として忌み嫌われることも少なくない。

かつての日本家屋は密閉度が低かったため、多くの日陰や空隙と共に食料も提供してくれる土間の隅などに住み着くことも多かった。 家人にとっては馴染みの日常的な存在であったが、家屋の構造や住環境の変化 殺虫剤の発達と相俟り人間に発見されれば即座に殺傷駆逐の対象とされることも多くなり、駆除対象以外での日本人との関わりが少なくなっている。

勝手に付けられたアダ名のせいで駆除される。という なんと悲しい話なんでしょう。

まあでも こんだけ群れを成されると… さすがにアレかもしれん。

この穴をどうすべきか、未だ思案中です。 ちゅーか何の為の穴なんでしょう。 貯蔵庫。 ですかねえ。 ほんと色々なものが出てきます。

そういえば先日、床下から出てきたフタつきのアレですが。 中尾くんと一緒に開けて確認してみました。

予想通り。

骨壷っした。

壁から扉やら爆弾型電池やら 床下から囲炉裏やら落とし穴やら色々出てきましたが 果ては人骨。

古民家の奥深さ、ハンパないです。

どう処理するべきでしょう。

原料として使えるな。いや やはり燃えるゴミか。って… もう燃えた後やし。 ちゅー話でもなし。

家主に相談します。

破壊もそこそこ進みましたし さあ 作るぞ ! と ホームセンターへ行ってバンバン建材を買えるほど裕福ではないので あらゆる手を駆使し、いかに安く いかに効率よく扱える建材を探せるか。というところも私にとっては重要で 色々と手を尽くさなくてはならないのですが 今はそっと頭の隅に追いやり 信楽経由で、生駒に在る中尾くんの工房へ寄って帰阪する事にしました。

何度か伊賀へ来ては手伝ったくれたので 持ってはいたものの使っていなかった、昔ながらの大物用 高トルクのろくろをプレゼントしたんですが これがまたクソ重く 積み下ろしが独りでは出来ない。という事で 工房探訪も兼ね、生駒へと走った次第です。

元々ブタ小屋だった。と聞いていたので なかなかのとこやろな。と想像してましたが 思った以上、否 ! 充分にキレイなところでした。

彼は賃挽きもやっているので ろくろ周りの物の置き方や棚の位置などなど 色々と参考になりました。

で 自分の居住スペースはおろか 作業場に この日参考になった事を活かせる日はいつやねん。って

今の私を構成しているものは 焦りしかありません

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陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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