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とことん


もう。 冬の足音が聞こえますねえ。 怖いですねえ。

どうもこんばんは。motomanです。

今日も普限窯へ行って来ました。 昼過ぎには天見へ行き、久々に制作する時間が取れると思ってましたが そうはいきませんで。

📷 後は焚くだけやで的な事を先日書いたばかりですが 改めて 後は焚くだけです。 準備が整いました。

胴木の火床に置いた ローレンスの茶盌がどうしても気になり 若干 レイアウトを変えました。 また 燠でかなり押される事を予想して貝を当てましたが さらにがっつりと補強しておきました。

とことん準備。です。

📷 一の間 ・ 胴木のフタを組みました。

今回は一の間の全てを一任されている。といった事を書きましたが やれるだけの事はしたつもりです。 私の事なので、見落としがあるかもしれませんが 何度も頭で確認したので大丈夫です。 たぶん。

準備 OK です。

📷 今回の一の間は低温焼成で焼締めを狙っている。といった事も書いた気がしますが 温度計表示で 1180℃ 、あとは炎の色 色味の引出しとテカり具合で火止めしようと思ってます。 今後の参考となるよう、オルトンも入れておきました。

耐熱材と石膏ボードを貼ってあるのは、小山さんの案で 横挿しをする際、熱さによる焚き手の負荷が少しでも減るように。との事ですが それより 多少でも蓄熱し易くなるんじゃあないか。との個人的な予想があり そっちの方が楽しみです。

石膏ボードの表面の紙が燃えてしまいそうですが まあ どうとでもなるでしょう。

📷 その後、すぐ横手の土手を切り崩すと 沢山のカブトムシの幼虫であろう子達が穫れました。

貴重なタンパク源です。

窯焚き時のおやつも準備 OK です。

📷 という話でなく。 今回の一の間の目玉は炭桟切です。

土を焼き上げた後、景色を付ける為 スコップで炭を入れまくり、窯変を狙います。

上手くいくのかどうかはわかりません。 だって 初めてなんだもの。

その準備として 炭を炉内へ入れる作業をやり易くする為、土手を切り出し スコップのストロークを確保した。という話です。

ストロークも確保出来たし 作業時の目線の高さも…良い感じだと思います。 たぶん。

準備 OK です。

📷 たったこれだけの箇所を切り崩しただけなのに これだけの残土が出ました。 火止めの際、隙間を埋める為の道具土として使いますが せっかくなんで。 次回、テストで焼いてみようかな。なんて思ってます。

どうやら台風 19号 が接近しているようで この付近に到着するのが…窯焚き最終日あたりの予想だそうで ちょっと心配なので 水が流れこんでこないよう、土手の下あたりに積んでおきました。

もし雨が降れば、切り出した土手のところがビタビタになるので 足下には一応、余っていたバラスをまき 簡易的に屋根が付けられるよう、厚手のビニルシートも用意してあります。

準備 OK です。

📷 11月 と 1月分 も含め ひと夏を越してバッチリ乾燥している薪も沢山用意してあります。

とことんまで準備しました。 せっかく薪を大量に消費し 各地から焚き手が集まり、夜通し窯の火を繋ぐのだから 準備不足でやりたい事がやれなかった。では話にならない。というのが 窯主の小山さんのスタイルで そのとことんまでやり切る姿勢には頭が下がります。

私なら 疲れたからもうええかー と甘えてしまいそうなところでも、彼は絶対に妥協しません。 自主的に各地から集まる若手は、窯焚き云々以前にそれを学びに来ている感さえあります。

サラリーマン現役時には、驚くほど多くの部下を抱える立場で 普段 接していても 他人に気を遣い過ぎですよ。と思える節が多々見受けられるほどです。 俗に言う人格者ってやつでしょうか。

目の前に起こっている事ですら目を逸しがちなのが人間で それらに正面から向き合う…理屈で言えば当たり前の事が出来て 過剰なほどの評価を得られてしまう、今の世。 今が未来になった時を見越せる人が賢き人。 というのが私の… " 賢い " という言葉の定義で ちょっとずつでも 人を気遣える人間になりたい。なんて思ってますが 相変わらず人に厳しく自分に甘いわけです。

これまた理屈で言えば 世界中の人々が他人にも自分にも厳しくあれれば 摩擦は減り、スムーズに事が運ぶでしょう。 より効率的な世になるのは、たぶん間違いないです。

世界中の人々が自分に厳しく、他人に優しくあれれば 摩擦は無くなり、地球温暖化すら解決出来るかもしれません。 などと。

そう効率的な世になってしまえば、それはそれで イレギュラーなドラマが起こらなくなり 人間らしさって矛盾を孕んでいるから面白いんだろうなァ。なんて どうでも良いので寝ます。

とにかく 準備 OK 。

小山さん曰く 薪窯焼成の大変なところは準備。 9割 は準備で決まる。と言います。 私はそれを 3年半 、肌で感じて来た事が財産だと思ってます。

全てやり切り、準備段階を終えた今 後悔の生まれる余地はありません。

あとは焚くだけやでしかし

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