- SAC Bros. Company
ゲテモノ
喜楽歩での仕事を終え、釉薬を掛けていたら遅くなり ああ。 晩飯はビアだけにしよう。と、思いつつ帰宅。
台所に置いてあった、おかんの書置きを見ると 「 カレースパあります 」 冷麺はじめました的なノリでしょうか。
スパゲティは大好物であるし カレーも好きではあるんですが この組み合わせは結構ヘヴィだぜ。と思いながらも 冷蔵庫から取り出してみると ジェノベーゼなんかによく使う、ほっそいパスタでした。
おかんが昔、 1度 だけ作って家族を閉口させた カレーそうめんを思い出しました。
どうもこんばんは。motomanです。
そんなわけで、釉薬を掛けてきました。
個人的には、一番手前の てゅるん。 とした花器が楽しみです。
フタを受ける、キィには 今回初めて、透明釉を使ってみたり 掛けたり…掛けなかったり…撥水剤で飛ばしたり…微妙に飛ばし切らなかったり…と 色々です。
うまくフタがバッシリと合えば、
金キラのフタものが並べられるので…頼みます。
使った釉薬は、新たな 2種類 。
どう出るでしょうね。
主だったところでは、鉄系が多いですかねえ。
良い物が取れればみっけモン。 まあ…テストピースみたいなもんですね。
100角 タイルくらいのサイズのテストピースを使っていたんですが やっぱり平面と立体は全然違いますよねえ?
そう思う私は、ぶっつけ本番で色んな釉薬を掛け 物自体をテストピースと言いますか 等身大の試作としています。
次の窯出しは…波乱を呼びそうデス