- SAC Bros. Company
シリーズ
森博嗣の浮遊工作室 で確認してみると どうやら G シリーズは… " 目薬αで殺菌します " までしか出ていないようで。 全 12 作のようなので、あと 5 冊は出るようです。
S & M シリーズに始まり V シリーズ、Shiki シリーズ スカイ・クロラ シリーズも終わったので あとは G シリーズと X シリーズを残すのみでしょうか。
M と Z シリーズは第一作目だけ読みました。 これらも続いているようです。知りませんでした。 読み切りじゃあなかったんですねえ。
私は、可視化されている…つまり 映像に対する記憶は、常人並に持ち合わせていますが どうも…活字に対するそれはあまりよろしくないようで 本の話になると、ほとんど覚えていません。
これを、幸せか不幸せか。という天秤にかけてみると 捉え方は人それぞれでしょうが…私はまあ どちらかと言えば、幸せなのかもしれない。と考えています。
忘れてしまうのは少し悲しいけれど 読み返す時間があれば、楽しさもまた ある程度の鮮度が再現されるからです。
とは言え、おそらく今晩あたりになるでしょうが 今 読んでいる、X シリーズの最新作を読んでしまうと 布団に包まって本を読む。という 至福のひとときに読む物が無くなってしまいます。
ううむ。 バガボンドが完結するまで置いておこうと思っていましたが 吉川 英治の " 宮本武蔵 " に手をつけようかどうか。 迷っています。
どうもこんばんは。motomanです。
さて、今日は SAV にて 窯出しと梱包をして来ました。 明後日 金曜日から始まる 第24回 泉州焼陶器まつり に向けた、最後の窯の物を詰めて来たわけです。
こういった物達を並べます。
それらを使い、少し紹介します。
さて。
このシリーズを何と名付けようか。
陽の下で
こうして…比較対象があると、意外に
黒味が強いわけではないんだなァ。なんて思います。
芽吹く小さな草が
陶器まつりの行く末を暗示しているようで?
期待感が高まりますね?
研磨作業が大変でしたが…代わりに、私が欲する " 武骨らしさ " が、以前よりも表現できたかな。なんて思ってます。 かなり荒々しい感じなので 好みがキッパリと分かれてしまいそうで、少し不安ではありますが まあ、なるようになるでしょう。
今回の窯では、新たに 4 タイプの形 1 シリーズ ( シリーズ化するかは未だアレですが ) を焼成しました。
明日 搬入、明後日から販売します。
いざ!岸和田城!