
SAC Bros. Company
一目惚れ
今更感に押し流されてしまいそうですが スケジュールを書き込む手帳を買いました。 時期はずれだったので安かったです。 ヤッピー
どうもこんばんは。motomanです。
先日、一目惚れしました。 なんとなくフラフラと立ち寄った店で、私好みのダウン・ベストがあり 試着するだけなら…ロハだぜ!と、裾や袖口に粘土のついた服の上に羽織ってみました。
私にとってはよくある事なのですが、 どうも女性用に作られた服の方が…好みに合う事が多く ジャケットのみならず、パンツ ( 下着ではなく…ズボンですヨ ) なんかも女性用を購入する事があります。 おそらく…ラインの違いでしょうねえ。
男性用はどうも…今一歩。といった感じで 雰囲気は悪くないんですが、不要だと思える装飾がなされている場合が多い気がします。 その点、女性用はシンプルな物が多いように思います。 そこらへんの違いが、私の目を惹くのでしょう。
これは女性用ですが、線が細い方なら充分着られると思いますよ。と店員さん。 羽織ってみると、私のために作られたかのごとく…一体感がありました。 だがしかし セール中!と書いているわりに、値札のついていない物が多かったので コレなんぼですか?と問うと 3万です^^ お安いですよ^^ と言われてしまいました。
3万。
3万と言うと…茶碗で換算すると…いくつ売らなければならないのか…と
物を買う時、何故か茶碗換算してしまいます。
高けえなあ…と思うと同時に、もう1つ頭をよぎったのが
窯です。
今年の目標の1つに、なるべく多くの人と出会えるようなところへ出て行こう。というものがあり 自分が美しいと思う物を作っているわけですから 全ては美に通じ…1つの審美感は全てに通ずるわけですから… 服装1つ取っても、おざなりにできないなあ。と思っていたところ ダウン・ジャケットとの出会いがあり 同じ値段の窯との出会いがあり… しかし財布の厚みはミクロンにさしかかりそうで。
そんなもん 将来の自分に対しての先行投資さ!と思える気概のある人なら良かったんですが 3万あれば粘土がどれだけ買えるだろう…と考えてしまい どうしよっかなーなんて思いながら TV を見ていました。
キングコングのあるコトないコトという番組で
あるテーマに沿い、こんな事があるらしい。といった事を言い合い
その場でその真偽を確認する。といった趣旨で
その真偽を確かめる、ウラドリガールというアシスタントが出てくるんですが。
ウラドリガール1号の LISSA という女性。
…3万をスッと出せない私。 お付き合い願えないでしょうか…