
SAC Bros. Company
攻め焚き
大荒れの天気でしたが、昼過ぎから幾分ましになりました。
今日はずっと寝ていたので知りません。 昨日の話です。
どうもこんばんは。motomanです。
普限窯の当番へ行って来ました。
若手は夜の番をする事が多く、昼の当番をするのは
思えば初めてかもしれません。
柔らかい光が射してきますが
炉内の温度は未だ 1000℃ ほど。
なかなか寒いッス。
窯のそばから離れられません。
昇温と根焼きを同時並行してみよう。と思い立ち
焚き口とロストルの間に設けている空気穴を全開にし
燠をどんどん飛ばしてカロリーに替え、火を走らせてみました。
金沢から半田くんと窯変マニアが応援に来てくれていて 夜から合流した中尾くんと一緒に 下衆な話や陶芸の話 窯焚きの話や下衆な話をしていると いつの間にか完徹していました。 恐ろしい事です。
そんなわけで 今日は朝方に帰宅し、寝正月してました。
明日の番にまた当番です。 その頃にはトップまで昇温して燠の生産に入っているはずなので 真面目にチコチコと焚いてこようと思います