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普限カマ


生存報告も兼ね、ブログを書く事にしましたが エキサイトブログの管理画面がリニューアルされていて それに伴い、投稿画面も変わってました。

慣れるまでは辛抱ですが… 書く気なくしました。

どうもこんばんは。motomanです。

基本、家で目覚めては制作したり 家事という名の大工仕事をしてみたり、相変わらず色々とあったわけですが 感心すると言うか何と言いますか 行動範囲が自分の家だけ。がほとんどなのに よくぞここまで色んな事が起こってくれるな。と思います。

まぁ それはさておき 今日は窯焚きのお話でも。

📷 先日 普限窯の窯焚きを終えました。

📷 拙作はこのような感じで窯詰めしました。

📷 この 2年ほど… になりましょうか 火床で茶盌が焼けんモンか。と このように落ち着いたわけですが だいぶ安定してきました。

今回の最も大きなテーマは再現性で これで前回と同じような焼きになれば、成功です。

📷 窯詰めを終え 長らく放置していたものを窯出ししました。

窯詰めからの最速での窯出しです。

それこそ いつ入れたのか、ハッキリと憶えていませんが 確か… 2年前 だと思います。 煙道に忍ばせた黒楽のぐい呑みです。

いわゆる黒楽釉と降灰の交じった様が好みだったんですが 再現が非常に困難で これは小さな窯 あるいは灯油窯でやるべき仕事なのかもしれん。と 半ば諦めた時、煙道が悪くないんじゃあないか。と思い立ち 詰めてみたものです。

📷 そこは私の事ですので とんと入れていた事を忘れていたのを思い出し わくわくしながら出してみた次第です。

焼成総日数が 約40日間 960時間 も焼き続けられた… 激レアなものになりました。

📷 それ以下でもそれ以上でもないわけですが 景色は悪くありません。

せっかくなんで 台として使ったコロをくっつけたまま展示してみようと思います。

📷 さ。 そんなわけで 今回も焚き方としては普限窯のいつも通りで 燠を操作しまくります。

私は最後の 2晩 を担当しました。

いつものよう、出来る限り効率良く燠を生産し それを出来る限り効率良くバラ撒きます。

📷 窯焚きにつきもののカマキリも応援に来てくれました。 窯焚きあるあるですね。

私これまでに窯焚いてる時、頭 ・ 肩 ・ 腕 ・ 腰と ふいにカマキリが飛んできて着地する。 という事態に遭遇してきました。

初めての時は ああ。 カマつながりね。 とか思ってましたが、ここまで遭遇するとちょっと運命的なものを感じます。

幼少の頃、虫博士の異名を持つ友達と虫を捕まえに行くのが大好きで その中でも サイズの割にフォルムがしっかりとしているカマキリが好きで 捕まえては庭に放ち 捕まえては庭に放つ。という行為を バカのひとつ覚えの如く繰り返していました。

至る所にカマキリの卵が産み付けていられるのを見ては興奮し さらに援軍を送り続けました。

次の年 庭中に小さなカマキリが大量発生し 私は帝国を築いたが如く狂喜乱舞したのを思い出します。

しばらくして スカートめくりに勤しむようになり、虫を捕える事がなくなってしまいましたが カマキリを見る度にあの高揚感を身に感じます。

今まで窯焚きの時にカマキリに着地される事… 5回 。 たぶんあれは

あ、チス。 俺ぇ じいちゃんから帝国の話ぃ聞いてたんスよ。 一族がすげェ世話ンなった。って。 見て下さいよこのカマ。 いやぁ 俺もその時代に生まれたかったッスわ。

と言わんばかりに 人間で例えるとデラ富樫のように カマをベロベロ舐め デンプシーのように左右に揺れながら アピってくるのは カマキリ帝国を築いた者への敬意の表れだと思います。

煽られてるだけかもしれん。

📷 そんなこんながあり 鹿を焼いて食ってみたり 引き出しをしてみたり まぁ 色々ありましたが 無事に火止め。とあいなりました。

窯出しが待ち遠しいですが やらなければならない家事があるので 伊賀へとトンボ返りです。

そろそろ薪ストーブを物色せねば

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ヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え活動しているユニットです。


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