
SAC Bros. Company
窯出し2
いやあ。 今日はあたたたたったかかったですね。 危うく昼寝してしまうところでした。
どうもこんばんは。motomanです。
私には珍しく。と言いますか、初なんですが。 普段はろくろにのせてカンナで彫りを入れるのですが、 ちょっと心境の変化と言いますか… あんな事やこんな事がありまして。 手彫りに走ってみました。
ざっくりいってみました。ざっくり。
ぺろーんとしたたっている様がエロスですね。 そうでもないですか。
明日ちょっと作業工程にひと手間加え、新たに試作を重ねるつもりです。
だんだん度が過ぎてきましたよ。
ちょっとはっちゃけ過ぎてしまったようです。 こういったものでも個数をこなせば見えてくるものがあり、 今乾燥し終えたものはなかなかだと思います。 焼きあがったらまた紹介します。
「こりゃあきまへんで」と、おおいに笑ってやってください^^
私はこういう方が好みなんですがねえ。 本人がつくっているから当然ですが…
皆さん手に取っては、机に傷がつきそうだからあきまへん。と漏らしますが 実際使ってみればそうでもないです。 確かに私の机なんて傷ついても困りませんが。
便利なものが好まれる世の中じゃないですか。 向き合う事、考える事の必要性がおざなりになってきた世の中じゃないですか。 使い捨ての世の中じゃないですか。
だからこそ、不完全なものに面白味を感じたり 不均衡なものに向き合ってみたり 傷つかぬよう、扱い方を考えてみたり。
楽しみ方は在ると思うんです。
こういった事を、つくったもので語れず…ここに書いている時点で負けなわけですが^^; ついでに加えて言うならば! そうそう机に傷なんてつきません。たぶん。
と…はっちゃけ過ぎてしまったので、 最近は専ら例のフタものをシコシコつくっています。 そして在庫を抱える羽目になるのです。
年末ジャンボを買おうと思います