陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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腐る陶器


神戸アートマルシェへ遊びに行った際 いつものニット帽を忘れて 素頭で行ったんですが。

一目で私を私とわかってくれたのは 苫米地さんと圭太くんだけでした-----------------------------------

頭に何か巻いてないとわからん。と 苦情に似た声も聞かれました。 まあ確かに 脱帽するのは自宅に帰った時くらいなものなんですが。 イメージってえらいもんですね。

以前から自覚はありますけれど そこまで私の顔面が薄いとは。

目玉焼きは塩少々。 と思っている私ですが これからはソースをかけてみようと思います。

どうもこんばんは。motomanです。

明日から伊賀で窯焚きなので 出来るだけ遅くまで起きておこう。と 電気窯の温度が上がるのを待ちつつ こないだ作ってイマイチだと感じ、再生用土囊袋に突っ込んだものを 改めてちょっとやってみる事にしました。

伊賀の窯焚きが終わる翌日、岸和田は普限窯の窯詰めで それに向けて色々とやってきた昨今でしたが 何とか素焼きまで漕ぎ着けられました。

私なりの磁土の、ひとつの扱い方として ちゅるっとした感が出せんもんか。と思っていて こないだ マグカップの取っ手の付け方の話をしていた時 あ、それ良いかも。と 頭の中で繋がったものがあり やってみた次第です。

別に…どうという事でもないんですが 帰宅しても特にやる事がないし 12時間 近く寝る事も当然のように可能なのですが 逆に身体が重くなりそうなので。

暇つぶしにブログでも書こう。と やっつけ写真を撮って貼ってみました。

刳り抜きをやる時と同じよう、机の上に磁土をバンバンと叩きつけ ある程度の形にします。

今回は掛花入にしようと思ったので、長細いです。 そういった形に効果的なアレですし。

毛筆の動きを思わせるような 流れを感じさせる形を目指しました。

今回はスポンジを片手に撫でてみましたが 両の手のみで成形してみるのも面白そうだと感じました。

また長い事、作業の出来ない日が続きますので 乾燥し過ぎぬように保管しておきました。

この表面の ちゅるっと感を維持したまま、刳り抜きがやれるかどうかは アヤシイところです。

再生用土囊袋に突っ込んである ( 放置しているとも言います ) 、失敗作達。 天見の湿気に侵され 見事にカビています。 カビる前に乾燥するのが…土のあるべき姿だと思うのですが。 むしろ 屋外の陽の当たる場所で、粘土にカビを生やす方が難しい気がします。

新聞の記事で " 陶器は腐る " という文句が書かれていて はて。 どういう意味だろう。と終いまで読んでみると

" 販売業というのは行雲流水 常に流れを作っていかなければならない 滞ってしまえばそこが終わり

売れないものを抱えてしまえば 陶器ですら腐る "

なるほど。 それについて色々と感じた事がありましたが 金を生むのを生業としている某小売販売会社 社長の考えだったので それはそっと置いておきましょう。

ちょっとだけ触れてみますか。

流行的なものや、今 欲されるものを供給する大事さはわかっているつもりですが ファッション的な意味でのものづくりは私のやるべき事ではなく 曲がりなりにも…作家という立場をとっているので 少なからず 世界中を探しても 私にしか作り得ないものがあるはずだ。という想い ( あるいはただの幻想 ) があり 素直に自分が惹かれる事象を自分の中に落とし込み 土という素材を使って表現したい。と思うわけで。

自分を表現する為、土をどのように扱ってみようか 土という素材を活かす為、自分はどういった仕事をすべきなのか。など 色々と考えてしまうものです。

陶器は腐る。と彼が言ったのは 商品は時代に合い、需要を満たすものでなければならない。という意味だと仮定すると 私がやっている事は意味プーですわ。という話になりそうです。

ただ 行雲流水の件は深く共感するところで 常に 他人はおろか、自分ですらが新しいと感じるものを手掛けていきたい。と強く感じます。

産みの苦しみというものもありますが 新しいものを作りたい。と思ってしまう質のようで ルーチンワークが性に合いません。 社会不適合者です。

が それを成す事こそが 自分のアイデンティティでもあるし ある種のイデオロギーであるとも言えそうですが 早朝 6時 にこういう事を考えるのも…どうかと思うので

寝ます

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