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腐る陶器


神戸アートマルシェへ遊びに行った際 いつものニット帽を忘れて 素頭で行ったんですが。

一目で私を私とわかってくれたのは 苫米地さんと圭太くんだけでした-----------------------------------

頭に何か巻いてないとわからん。と 苦情に似た声も聞かれました。 まあ確かに 脱帽するのは自宅に帰った時くらいなものなんですが。 イメージってえらいもんですね。

以前から自覚はありますけれど そこまで私の顔面が薄いとは。

目玉焼きは塩少々。 と思っている私ですが これからはソースをかけてみようと思います。

どうもこんばんは。motomanです。

明日から伊賀で窯焚きなので 出来るだけ遅くまで起きておこう。と 電気窯の温度が上がるのを待ちつつ こないだ作ってイマイチだと感じ、再生用土囊袋に突っ込んだものを 改めてちょっとやってみる事にしました。

📷 伊賀の窯焚きが終わる翌日、岸和田は普限窯の窯詰めで それに向けて色々とやってきた昨今でしたが 何とか素焼きまで漕ぎ着けられました。

📷 私なりの磁土の、ひとつの扱い方として ちゅるっとした感が出せんもんか。と思っていて こないだ マグカップの取っ手の付け方の話をしていた時 あ、それ良いかも。と 頭の中で繋がったものがあり やってみた次第です。

📷 別に…どうという事でもないんですが 帰宅しても特にやる事がないし 12時間 近く寝る事も当然のように可能なのですが 逆に身体が重くなりそうなので。

暇つぶしにブログでも書こう。と やっつけ写真を撮って貼ってみました。

📷 刳り抜きをやる時と同じよう、机の上に磁土をバンバンと叩きつけ ある程度の形にします。

今回は掛花入にしようと思ったので、長細いです。 そういった形に効果的なアレですし。

📷 毛筆の動きを思わせるような 流れを感じさせる形を目指しました。

今回はスポンジを片手に撫でてみましたが 両の手のみで成形してみるのも面白そうだと感じました。

また長い事、作業の出来ない日が続きますので 乾燥し過ぎぬように保管しておきました。

この表面の ちゅるっと感を維持したまま、刳り抜きがやれるかどうかは アヤシイところです。

📷 再生用土囊袋に突っ込んである ( 放置しているとも言います ) 、失敗作達。 天見の湿気に侵され 見事にカビています。 カビる前に乾燥するのが…土のあるべき姿だと思うのですが。 むしろ 屋外の陽の当たる場所で、粘土にカビを生やす方が難しい気がします。

新聞の記事で " 陶器は腐る " という文句が書かれていて はて。 どういう意味だろう。と終いまで読んでみると

" 販売業というのは行雲流水 常に流れを作っていかなければならない 滞ってしまえばそこが終わり

売れないものを抱えてしまえば 陶器ですら腐る "

なるほど。 それについて色々と感じた事がありましたが 金を生むのを生業としている某小売販売会社 社長の考えだったので それはそっと置いておきましょう。

ちょっとだけ触れてみますか。

流行的なものや、今 欲されるものを供給する大事さはわかっているつもりですが ファッション的な意味でのものづくりは私のやるべき事ではなく 曲がりなりにも…作家という立場をとっているので 少なからず 世界中を探しても 私にしか作り得ないものがあるはずだ。という想い ( あるいはただの幻想 ) があり 素直に自分が惹かれる事象を自分の中に落とし込み 土という素材を使って表現したい。と思うわけで。

自分を表現する為、土をどのように扱ってみようか 土という素材を活かす為、自分はどういった仕事をすべきなのか。など 色々と考えてしまうものです。

陶器は腐る。と彼が言ったのは 商品は時代に合い、需要を満たすものでなければならない。という意味だと仮定すると 私がやっている事は意味プーですわ。という話になりそうです。

ただ 行雲流水の件は深く共感するところで 常に 他人はおろか、自分ですらが新しいと感じるものを手掛けていきたい。と強く感じます。

産みの苦しみというものもありますが 新しいものを作りたい。と思ってしまう質のようで ルーチンワークが性に合いません。 社会不適合者です。

が それを成す事こそが 自分のアイデンティティでもあるし ある種のイデオロギーであるとも言えそうですが 早朝 6時 にこういう事を考えるのも…どうかと思うので

寝ます

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