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ゆとり


もっこり。

どうもこんばんは。motomanです。

先日耳にした話。

どうやら最近、幼稚園や小学校の運動会の徒競走なんかで ゴール目前で足並みを揃え、手をつないでゴールするようになったそうである。

また、通信簿は 私達の時は5段階評価で たいへんよくできました よくできました ふつう がんばりましょう もっとがんばりましょう だったと思う。

最近のものは、最低評価である もっとがんばりましょうにあたるところを設定しているにも関わらず 使わないようにしてあるらしい。

これらは、横一線に並べる事で 個人能力の差からくる良い部分、悪い部分を見えにくくしてしまおうとするもので 勉学が得意な子も不得意な子も 足の速い子も足の遅い子も 差別なく扱うために考えた、大人の配慮らしい。

お遊戯の時なんかは その配慮のおかげで 全員が桃太郎であるし、シンデレラである。 木や草や召使いは存在せず 一つの桃から30人を超える桃太郎が飛び出すそうだ。

果ては 徒競走の際、あまりに足の遅い子のために トラックの途中にショートカット・コースを作り 同時にゴールさせる配慮までもが考案されたらしい。

問題は 誰が事実を曲げたのか。という事。

大人は子供を、自分より知恵の無い小さな存在だと考えている。 子供達を”正しい方向”へ導く存在だと信じ 最も大事な事を伝えず、隠し 子供の世界と大人の世界を分け隔てる事で 自分達の世界を守っているつもりでいる。

ほんの小さな ささいな情報を知っているか否かだけが、子供と大人を区別する要素なだけで 子供は目の前にある事実を、他の人へ伝える事が慣れていないだけで 大人は今まで経験してきた事をパターン化し、慣れ、処理できるようになっただけの ただ、子供達より長く生きてきただけの存在である。

それをひた隠し、大人は優れていると信じ込ませ 世の中は平等である。と教える事が、大人の役目であるらしい。

私が小学生の頃は 空手を習っていた、キレた先生が居て 毎日1時間目は自習で 2時間目、あるいは3時間目から学校へ来ては授業を始める。

1度注意しても聞かなかった者にはドロップキックを放ち クラスメイト全員の目の前で、私の友達は5mもふき飛んだ。 当時流行っていた、くにおくんシリーズが現実に起こり得る事であるとは 誰も想像していなかったに違いない。

この時に子供が考える事は なぜ彼はドロップキックを食らったのか なぜそれ以外は食らわなかったのか その違いを探る。

また、 1度話を聞いていなかっただけでドロップキックは酷い。と考える子供も居るだろうし ドロップキックを食らいたくないから、人の話はしっかり聞こう。と考えた子も居るだろう。 あるいは ドロップキックの練習をした子供が居たかもしれない。

そうやって人それぞれ 自分に必要なものを見つけ、研ぎ澄ます。

私に必要なものは何だろうなあ。

ドロップキックではないとは思う

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陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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