
SAC Bros. Company
三軒窯
伊賀は三軒窯へお邪魔してきました。
どうもこんばんは。motomanです。
今回は学さんでなく 歓嗣さんの窯焚きのお手伝いで いつもの窯とはまた別の窯です。
単室の穴で、調整室もありません。
焚き口から煙突までズッコーンです。
ちょうどこの日、彦根に展示を観に行ったのですが
その道中に見た
近江冨士そっくりの…日本昔ばなしに出てくるような
典型的な山の形をしていて、どこか愛らしいですね。
サイズも小さめで、小回りがきくので ちょっと焼きたい時にすぐ使える窯として、重宝しているようです。
21時 ~ 9時 の番手。
今回の窯焚き全体の流れと
当番中、温度帯と燠をどのようにしておけば良いのか等の指示を受け
窯焚きスタートです。
豪華な晩御飯をご馳走になり、腹いっぱいであとはもう寝るだけ。
というわけにはいきませんで。
濱さんとしぃとなんだかんだと話しながら 12年モノ 、古酒バリの自家製梅酒を頂きながら 夜食にパスタやタコス味のポテトチップを頬張り 2度目 の夜食に鴨蕎麦を食べ あとはもう寝るだけ。 というわけにはいきませんで。
朝まで
じっくりまったり薪をくべ続けました。
歓嗣さんと交代、仮眠を取らせてもらい 夕方前あたりから仕上げにかかりました。 燠の高さを最終調整し、つつがなく終了。
いつも手伝いにいらっしゃっているヒロさんと皆で 伊賀での窯焚きと言えば…そう。 やぶっちゃです。 温泉で疲れと汗を流し あとはもう寝るだけ。 とは行きませんで 直ぐに帰阪、明日の用意をして あとはもう寝るだけです。
おやすみなさい