• SAC Bros. Company

円やか


これ以上でも以下でもなく 今で良い。

何故なら

これ以上は… ろくろで挽いたものが凍ってしまう季節に突入してしまうからだ。 冬が怖い。

どうもこんばんは。motomanです。

数年前 私は大阪芸術大学の近くの町工場で、自動車整備工をしていました。 独りで 1台 の車検を全てやれるようになったのは 働き始めて 1年 ほど経った頃だったと思います。

その時、ボスに この頃 随分と顔つきが変わってきたな。成長したなァ。と、労ってもらった事があり とても嬉しく、今でもその時の事をよく覚えています。

そこで貯めた 4年半分 の貯金でようやっと独立。 本腰入れて陶芸が出来る環境を整える事が出来たのですけれど 右も左もわからない状態で…フワフワしていました。 それは今でも 今はちょっと違う意味でですが、自分の道筋が定め切れなくてフワフワしています。 この事は大変重要な事なのですけれど、そっと置いておいて。

ちょっと長くなるので写真を交えながら。

昨日 挽いておいた棗を削りました。

独立してから 私は果たして成長しているんだろうか。なんて思っていましたが 数ヶ月前、とある人から 初めて会った時は気難しい顔をしていたけれど、最近は雰囲気が円やかになった。 と言われました。

そうですかね ?? と疑問形で応えましたが すぐさま そうかもしれないなあ。と思い直しました。

ヒトが嫌いだけれど本当は好きで 群が嫌いだけれど本当は切磋琢磨したく 孤を好むようで円やかで在りたい。 そういった漠然とした自己分析のある中、人からそう言われた事が新鮮で そう言ってくれる人が存在する事が至福で より、円やかで在りたいな。という願いを抱くようになり " 人と話す " という行為の持つ可能性と意味に対する意識が変わってきた気がします。

その道すがら 思った事を胸に留めず、相手に素直に伝えてみたり 感じた疑問を相手の考え方をトレースしてみて自己補足し、勝手に納得する事をせず どのようなレスポンスが返ってくるのか。という単純な好奇心を優先させ、素直に聞いてみたり。 おそらくそのようなところが 円やかになった。という評価に繋がったのだと思っています。

そういった事をぼんやりと考えている最中、今日は 私の作業場としては…かなり珍しい事なのですが。 来客がありまして。

陶芸体験をするわけでもなく いえ、むしろ 作業場を見てみたい。というだけでいらっしゃったようで 特に何をした。というわけではないのですけれど 私は作業をしながら 彼女はなんだかんだとのんびりしながら ただただ他愛のない事を話をしていました。

これがまた意外と新鮮で ああ。 やはり 相手の考えをトレースした上での自己補完や レスポンスを予測して結果を見ないという行為は 非常に稚拙で 平たく言えば…勿体無いな。と確信しました。

私は特にコレといった趣味も無く、日常生活の中の楽しみといえば 煙草に火を点けるくらいなもので ( 非常に悲しい話です ) 時に " 不動の男 " " 動じない人間 " と称される事がよくあります。

いや、ちょっと待てよ。 生きているという事は少なからず…良し悪しは別として摩擦があり 摩擦があるという事は熱を発するという事で 私の心には熱が足りなかったのではないか。と思い立ったわけで 人に言われた言葉で考えが変わったり、新しい世界をちょっと覗いてみようかな。という 好奇心をもそっと全面に出してみる努力をしてみてたならば 日常にも 今まで気付きすらしなかった、沢山の楽しみがあるのではないか。というアレで

長くなりましたが。

とどのつまり トマトラーメンなるものがあると聞き、行ってみるも夜の営業はしておらず…断念。

以前 目にしてちょっと気になっていた とんこつベースのラーメン屋に入ってみたら中々美味しかった。という発見があり きっとこういう小さな発見を人は 日常の楽しみ方というのだろう。と思ってみた次第で

ついでと言ってはなんですが。

コンビニやスーパーやファミリーレストランなんかで安価に販売している イマイチ迫力に欠けるパフェではなく いかにもエレガントな 私が正統派パフェでございます。と言わんばかりの… 豪華な ( 私の中で " これぞパフェ " と言える ) パフェを食べてみました。

私が記憶している中では、このような正統派パフェを食すのは初めての事で 33歳 にして初めてまともなパフェを食べたな。という妙な達成感と 意外な量の多さに いや、もう甘さは満喫したんでもうええっすわ。 やはり私は粘っこい甘味が不得意であった。と再認識し なるほど。 こういった小さな 他人にとっては心の底からどうでも良い私の情報を 自分の中に蓄積していく事も 見方に変えてみたらば…自分なりに楽しいものだ。と

生きてるうちに あと 3度 くらいならパフェを食べてみても良いかな。と

まあ そういう事が言いたかったわけです。

特にオチはありません。 残念でした。

明日は新たに水挽きしたいし その他 諸々やらなければならない事が山積しています。

これまた人生初になりますが 木枠を作り、内容物が絶対に割れないように梱包せねばならない事も間近に迫っていたり。で 相変わらずバタバタする日は続きます。

1日 が 24時間 って短いッスよね。

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陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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