• SAC Bros. Company

手入れ


この一週間でどれだけやれるかで 来月半ば頃あたりの結果が大きく変わるというのだから 本当に恐ろしい事です。

本当に。

どうもこんばんは。motomanです。

流れで言えば 普限窯 胴木の窯出しについて書くのが筋ってもんですが 何しろ 時間が無さ過ぎていけないので 落ち着いた時にゆっくりと書いてみようと思います。

📷 そんなわけで 内容の時系列は前後しますが。 今日は、窯出ししたものを手入れしたりしてました。

📷 今回の窯で、特に気に入ったものでも。

両方ともに火床の品です。 燠に長い間ごっそりと埋まっていた花器は 天面がゴツゴツ。 灰になりきらない燠と 融けきらない灰が混じり 長い間、海中に沈めていた何かを引き上げたかのようです。

金ブラシとタワシを使い、ただひたすらに磨き続けました。

📷 豊かな色彩が見られます。 極度の窯変好きにしかわかってもらえない…激マニアックな品です。

📷 小壺です。

胴木の温度が下がり、中を覗いてみた時 最も気になっていたこの品を先ず確認しました。 妖しげに光るこれを見て 何かよくわからんけど面白そうなものが出来たかもしれん。と思いました。

想像を遥かに超えた品になっちゃっていて 真っ白な磁土を焼いただけなのに どういう化学変化でこのような メタリックな色味が出たのか。 さっぱりわかりません。

再現性があるのかどうかすら怪しい 宇宙を凝縮したような品になりました。

📷 ちょうど 学さんの窯焚きが終わってすぐに制作に入り 色々な磁土をどのように焚いたらこうなった。と 普限窯に集うメンバーに説明する為、手入れをする暇なく普限窯に置いていて ぼこ窯に入れてもらったものを金沢メンバーが持って来てくれていたのもあり。 今回の普限窯の品々もあり。で 手入れを待っているものが山積していますが 作らねばならぬものもまた、山積していて… 作る方もやってかねばなりません。

伊賀土を使った新たな花入を作りました。

📷 図太いものもひとつ。

刳り抜きも数をこなし、幾分 慣れてきた気がします。 自分の好みのパターンもわかってきたし どうすれば正面に視線を集め易くなるか。という ちょっとしたコツのようなものも、わかってきた気がします。

📷 ろくろもちょっと触ってます。

近い将来、欲しくなるであろう 自分の為だけの…小振りの壺を挽いてみたり

📷 それなりに大きな鉢を挽いてみたり。

久々に 足下から頭のてっぺんまで、素直に 口縁の土をしっかりと締めながら挽いたものを作りました。

明日も赤土の類を使って色々と成形したり 手入れしたりと 兎角 時間が足りなくて この一週間は毎日。 明日が怖い。と思いながら 何となく生きています

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SAC Bros. by Motoman & Enken

Japanese Traditional Craftsman Team

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