
SAC Bros. Company
方向性
出費を抑える為、毎日 魔法ビンに紅茶を作って持ち運んでいるのですが いつもの日東だとかリプトンのティーパックがきれてしまい アールグレイを使ってみたんですが。
砂糖を入れると、甘味がしつこくなるので アールグレイは苦手だなあ。と気付いた 三十路の初夏です。
どうもこんばんは。motomanです。
陶芸の面白いところは やればやるほどに気付く事がある。という点でしょうか。
水挽きをすればするほど、気付く事が沢山あるし 削れば削るほど、なるほど。こういう事か。と いつもやっている工程でありながら、色々とあるモンです。
削るタイミングの差で、いつものように仕上げられるか否か。は大きく変わってくると思います。 私だけですかねえ。
今までは、ずっと半磁土を使っていましたが 今年に入ってからはほとんど黒土ばかりをやってきました。 かなりキメの細かい土なんですが、削る感覚は半磁土ほどの細かさはありません。
いや、しかし 半磁土を削るタイミングで黒土を削ったらいかがなものか。と かなり乾燥が進んでからやってみました。
茶碗です。
作業のし易さで言えば やはり半乾きの状態の方が断然やり易いですが 表面をツルッと、彫りをゴリッと入れる事を重視するならば 今日くらいの、半乾きよりもっと乾燥した状態の方が適している気もします。
難しいところです。
サラダボウルです。
たぶんこれから先
こういった形の物を沢山作っていくと思います。
銀化金も合い、武張った感じも出るんじゃあないか。と そういった予想の下、試作を重ねようと思いマス