- SAC Bros. Company
石舟斎
奈良へ入った武蔵は、一路 宝蔵院に。 阿厳と試合い、勝利した武蔵。 なんと阿厳は…その一撃の下、天に召されてしまいました…
その後、牢人に 八百長興行を持ちかけられ それを断った事で恨みを買い、謂れの無いウワサを吹聴されてしまい 牢人衆、そして胤舜 率いる宝蔵院の僧 その数 30 に取り囲まれ、死を覚悟した決闘となりますが…
事の真偽を見定めていた覚禅房 胤栄の計らいにより 結果的に、宝蔵院による牢人掃討作戦に一役買った形になり その名をより高め、柳生へ向かう事になります。
胤舜と戦う事は無かったし、まして祇園 藤次に会う事もありませんでした。 胤舜の幼少の頃の話も、井上 雄彦の創作でしょうか。
柳生へ入った後の話は
原作 ・ バガボンド 共々、さして変わらなかったです。
宗厳の世話をしていた お通の姿を見つけ その心は大きく揺らぎますが…独りで剣の道を往く決意をし またも お通から去ります。
お通と城太郎は、武蔵の去っていく姿を見つけ 後を追う旅に出ます。
これにて
" 水の巻 " が幕を閉じました。
バガボンドで、兵庫と武蔵の関係に…安からぬ伏線が張られているように思いますが 再会する事はあるんでしょうか。
どうもこんばんは。motomanです。
前置きと本文が逆なんじゃあないの。って感じですが。 さもありなん。さもありなん。
今日は喜楽歩でアルバイトでした。 年始から会員になられた G藤さん が、陶芸をされるのが初だという事で 今、喜楽歩の組んだカリキュラムをこなしています。
私が喜楽歩で働くようになってから、初めての新規会員さんで
これがきっかけでカリキュラムの存在を知ったので。
G藤さん と一緒に、私もカリキュラムの内容と教え方を学びながら…生徒と一緒に制作するという
何とも不思議な図式になっています。
うん…小さめの物を 2つ 作ってみようか。と 同じ型紙で同じサイズの物を作ってみると…また悪い虫が疼き出してしまいまして。
それらを合わせ、陶箱にしてしまいました。
最初は茶碗でも引き出してみよう。と思ってたんですが 熾に埋もれてしまって…あまり良い景色が出ないよ。と、アドバイス下さったので 高さのある花器を成形しました。
またそんな変なん作って…と、八田さんに怒られてしまいましたが… 貝殻を敷き、寝かせて焼成しようかな。なんて思ってます。
え ? じゃあ…熾に隠れてしまうからって、高さのある形にした意味がねえじゃねえか ! って こうして書いている今、気付きました。
っていう