
SAC Bros. Company
顧みる
久々にSAVの歩みでも。
どうもこんばんは。motomanです。
2008年 9月
部屋を白と黒に塗り分けるだなんて、尋常ではないセンスですが(汁 黒い部屋の方が…光が吸収されるので… 何と言いますか、霧散されるものがなくなるような気がして 集中できる気がします。 まあ気の持ち様でしょうけれどね。
お客さんには白い明るい部屋で作業してもらっています。
変わるもんですなあ。
懐紙を敷いて、菓子受けにどうですか?と売り込んでいたのを思い出します。
ひと窯まるまる同じ釉で焼き上げたのですが。
何故か…今でも謎ですが。
ちょっと発光しているかのように見えません??
こんなドぎつい色味ではないんですが…
まあ時間が経てば落ち着きましたけど。
昨日の日記で、シャープさが欲しい。と書きましたが、
この時はこういうのも良いなあ。と感じていました。
"今"はシャープさが欲しいというだけで、
またこういった、釉を掛けた事で出てくる丸みも模索しようと思っています。
振り返れば色々あるものですね。 記憶カのアレな私が、ご購入いただいた方を覚えている(なんとなくですが)のも面白き事です。
といったところでここはひとつ。 暦上では明日から立春だそうですが、まだまだ寒さは厳しさを見せるようです。 ご自愛下さいませ