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顧みる

久々にSAVの歩みでも。

どうもこんばんは。motomanです。

2008年 9月

作業場内が二つの部屋に分かれています。 お客さんが来た時は白く塗った部屋を。 主に自分が使う部屋は黒に塗りました。 私が主に使う場所、つまりはろくろ成形する場です。

部屋を白と黒に塗り分けるだなんて、尋常ではないセンスですが(汁 黒い部屋の方が…光が吸収されるので… 何と言いますか、霧散されるものがなくなるような気がして 集中できる気がします。 まあ気の持ち様でしょうけれどね。

お客さんには白い明るい部屋で作業してもらっています。

顧みる。というのは大事な作業で。 これなんて…今の私のそれとはフォルムが随分違います。 もったり?まったり?した感じが出ています。

変わるもんですなあ。

これは飛びカンナを初めて使い始めた頃のブツです。 変なものつくってますねえ…全く何を考えておるのやら。
小さなパーツをいくつもつくり繋ぎ。 こんなものもつくっていました。
何に使うの? 今なおよく言われるセリフです。 この頃から言われ始めていたわけです。

懐紙を敷いて、菓子受けにどうですか?と売り込んでいたのを思い出します。

道具もろくにそろわないまま… 釉掛けをしているところです。
この頃はよく、この釉を使っていました。 今でも使いますが…自分の中でちょっと見飽きてしまった感があります。
スプレーガンを使っての吹き付け。
お客さんが作った物だったので。 丁寧に丁寧に…
そして焼き上がり。 これは確か…堺でのグループ展に出品した器たちです。

ひと窯まるまる同じ釉で焼き上げたのですが。 何故か…今でも謎ですが。 ちょっと発光しているかのように見えません?? こんなドぎつい色味ではないんですが… まあ時間が経てば落ち着きましたけど。

たっぷりと塗ってみた一品です。 娘さんが華道をされているというお父さんが購入くださいました。 花器に使うとおっしゃってました。

昨日の日記で、シャープさが欲しい。と書きましたが、 この時はこういうのも良いなあ。と感じていました。 "今"はシャープさが欲しいというだけで、 またこういった、釉を掛けた事で出てくる丸みも模索しようと思っています。

これはシャープさを押し出した一品です。 これが一番気に入ってました。 残念ながらこの時のグループ展では売れず。 その後に出店したところで嫁入りしました。
口縁をシャープにしてみた器です。 これで卵ご飯を食いたい。と、 初老の方が買っていかれました。
夏に遊びに来た学生が、釉薬を掛けに来ました。

振り返れば色々あるものですね。 記憶カのアレな私が、ご購入いただいた方を覚えている(なんとなくですが)のも面白き事です。

といったところでここはひとつ。 暦上では明日から立春だそうですが、まだまだ寒さは厳しさを見せるようです。 ご自愛下さいませ

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