• SAC Bros. Company

一線


髪を切るべきか、切らざるべきか。 由々しき問題です。

キャップが似合うように髪形を調整するのか はたまた 髪を後ろで束ねれば…下手に短くするよりは、涼しく夏を乗り切れる気もします。

どちらが良いか。と問われると 答えを出せない内は…事は進みませんね。

どうもこんばんは。motomanです。

生掛けをした器が焼きあがりました。 結果は…トントンです。

気になっていた部分は明確になりましたが 失敗もそれなりに多かったですネ。 📷素焼きは 躯体の水分を飛ばし切る為 釉掛けをし易いように強度を上げる為 というのがその目的です。

今回 得た結果から察するに 生掛けは水分が飛び切っていないわけで 要は 素焼きをするのとしないのとでは 釉薬のノリ、つまり付着する厚みに影響があるわけで。 📷今回の実験で明らかになったのは 付着具合で発色がまるで違ってくる。という事です。

素焼きした物とそうでない物とで、かなり発色が変化しました。

スッキリ、豪華に見えるのは素焼きをした物で 垂れた痕がハッキリ残り、動きのあるのが生掛け。という結果が得られましたが 個人的には どちらが良くてどちらが悪い。というアレではなく そのどちらにも、適した使い方があるはずだ。と感じました。

課題としては その使い分けどころと 生掛けしてもキレにくい…タイミングと躯体の厚みを模索する事で 器形を考慮しなくてはならない。という点に尽きます。

また、新たな疑問としては 見込みの中央部にだけ、水を筆塗りしておいたら 中央に現れる金の輪がどう変化するのか。 縮れ具合はどう変わるのか。 次回の窯ではそれらをメインに考えていこうと思います。

初めて作った徳利は ほぼ全滅でした ^^; ぐい呑みは悪くなかったんですが、今一歩。というところでしょうか。

ものづくりをしている方の、共通する大きな悩みとして " あと一歩をどう改善出来るのか " が挙げられると思います。

地味な研究の末に…ある程度は詰められそうですが ある一線を越えられる日は…生きてるうちに迎える事が出来るのか。

まあ… なるようになるでしょう。

なるようにしかならない ? 成せば成る ? 成さねば成らぬ ?

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SAC Bros. by Motoman & Enken

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