• SAC Bros. Company

武骨


整いました。

えー 釉薬を掛けて焼成します。 その結果は…

どうもこんばんは。motomanです。

棚板ァ… ぐだぐだになってはいないだろうか… いや 以前の本焼きで、筆塗りと吹き付けを使い分ける事で 釉薬がどこまで流れるかは…だいたい把握できたはずだから きっと大丈夫だ。

いや、だがしかし…

と、期待より不安の方が大きい窯出しでした。

こんな感じです。

ほぼ全て、予想通りに焼き上げる事が出来ました。 棚板まで流れてしまったのは、わずか 3点 。 獲得確率が飛躍的に向上しました。 ヤッピー
喜び勇んで… 早速ハマすりです。
ハマすりも、その必要性を感じないほどに 奇麗に仕上げられましたが、まあ検品を兼ねて。
もちろん形状に大きく左右はされますが 筆塗りしたところとズブ掛けしたところ だいたいの予測を立て、その一線を決めますが バッチリ決まりました。
また、前回の窯出しで ん ? これは… ? と、新たな発見を得られた箇所があり 筆塗りの可能性を感じた次第ですが。

それも有効に表現できたようです。

手間は掛かりますが その分、しっかりと返って来るものがあるというのは 手仕事の魅力のひとつ。と言えそうです。
新作。
新作。
マットな仕上がりの 上品な黒味が欲しいなァ。と 新たに調合した釉を掛けました。

なかなか悪くないです。

陽の下で。

暖色系のライトの下では、金が煌き 自然光色の下では、また別の 鉄器のような…武骨感が露わになります。

小鉢。

飯碗。
フリーカップ。
焼酎グラス。
新作。 フリーカップ。
新作。 カフェオレボウル…のつもりが、そうでもないですかねえ。

冷たい飲み物を入れると、良い感じに汗をかきます。 黒味の表面に浮かぶ水滴が…夏を感じさせます。

見込み。 虹彩ですね。
WENGER の恩恵から生まれた一品。 ロックグラス。

ロックグラスだけに岩っぽく… 安直でスミマセン。

小振りな湯呑み。
個人的に大いに気に入った…小さな花器。

こうして改めて見ると フジツボみたいですね。

同じく、小さな花器。

試験的に ( まァ、言ってしまえば…新作のほとんどが試作になるわけですが ) 作ってみましたが 結果は良好です。

この形状ならば 口縁の形に変化をつけ 突き抜けるようなラインを与えた方が良さそうだ。と感じました。

ならば 個挽きで糸尻にした方が…良さそうです。

花器以外の新作は、1つ は虹彩であるし もう一方も微妙な色合いの為、実物を観てもらわない事には どう改良すべきか…正直 目処すら立っていません。

武骨な釉は、扱い方がかなりのところまで掴めたと思うので 個人的嗜好により… もう少し、この煌きはそのままに 青味を足せないか。と それが叶えば…

私の求める " 武骨さ " に近付ける。 そんな想いが 幾分 確信に変わってきた気がします

0回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

写心