混在

柳生を出た武蔵。 バガボンドなら…宍戸 梅軒との話に入りますが そこらへん、原作には一切がありませんでした。 辻風 黄平が出てきてすら居ないのだから、当然と言えば当然でしょうか。

" 殺し合いの螺旋 " を登り続ける事こそが、天下無双に近づく唯一の手段だと信じ 戦いの中に身を置いてきた武蔵が 剣の意味、それに伴う生死の意味を考え 自分の道は正しいのかどうか…という、根源的な疑問を抱く重要なストーリィだったのですが。

先代の遺した財を浪費するだけだった吉岡の懐事情は貧窮し 道場を拡げ、剣術を教える事でひと稼ぎする為 各地の関係者から金を集める旅に出ていた祇園 藤次。

山口から大坂へ戻る船の中、身丈ほどの長刀を携える男と出会います。 佐々木 小次郎ですねえ。 興味を持った藤次が話しかけた事から…思わぬ流れになり 小次郎に髷 ( まげ ) を切り落とされるという…態になります。

藤次の帰りを待っていた、お甲と清十郎と吉岡衆。 話を聞いた吉岡衆は憤り、小次郎を探します。 …何か 吉岡が小さく見えてしまいます。

一方、お杉と権叔父は同じく大坂で 又八と再会。 裏切り者のお通と武蔵を討つべく、 2人 を探す旅を続けますが 年寄りとの旅に飽きた又八は、またも逃げ出します。

住吉を訪れた際、今まさに…海へと入水自殺しようとする娘を目にします。 権叔父は助けようと海に入り、娘は一命を取り留めますが 権叔父は帰らぬ人となります。

宍戸 梅軒の下りが無かった代わりに…権叔父がここで命を落としてしまいました。

その娘が、胸に武蔵を抱きながら…清十郎の強引な求愛に窮した朱美で ドロドロしてます…

どうもこんばんは。motomanです。

今日は…一日中、釉薬を作っていた気がします。 春の雨は…眠気を誘います。

粉引きを用いた色々をやってみよう。と 私の人生の中で、初めてまともに取り組んだマグカップに 化粧を掛け、目下 乾燥中です。

そういえば タタラでカップを作るのも初めてです。 混在し過ぎですねえ。

今年の目標は 色々な事を吸収しよう。ってなわけで 粉引きに三島手に鎬に…色んな要素が入ったマグカップになりました。 ゴチャゴチャと五月蝿い…ファッション的なデザインになってしまいましたが 何でも経験ってやつです。

最近、この曲が頭の中でヘヴィ ・ ローテーション中です。 動画で初めてお顔を拝見しましたが 目がとても素敵な方ですねえ。

目と眉の距離が近い方が、私好みである。と 今まで生きて来た経験から、そう言えそうです。

どうでも良いですね