• SAC Bros. Company

精度


なんぼ寝ても寝足りへんで。

どうもこんにちは。motomanです。

継続は力なり。 技術というものは、つまりそういう事だろう。 ひとつの事を突き詰める貪欲さ。 同じ行為を繰り返しながら、自分を掘り下げるという作業。

無駄が徐々に小さくなり 作業効率が上がってくるというのも技術。 成形可能な形状がその幅を広げ、 自分が求めた形を 形作る事ができるようになるのも技術の昇華と言えよう。 📷今日削ったフタもの。 初めてフタものを作ったのは…かれこれ1年ほど前だろうか。 今でも作業場に残っているが ひどいもんだ。 📷ろくろばかりしているのに 一向にろくろの技術が上がらず。 フタものの合わせの部分が下手で下手で うまく閉まらなかったり、径がキレイに合わせられなかったり 色々と悩んだ時期はあった。

最近は肩肘張らず、削り作業と向き合える。 そこにほんの少しだけだが 自信というものがどこからともなく…滲み出てきた気がする。

デザイン云々は抜きにして 成形技術は格段に上がった。と言える。 道具はどれを使うべきか この道具の特徴は何か 削る時の刃を立てる角度はいかがなものか。

頭で考える前に手が動くようになってきた。 安定感が増してきた。

確かな技術は言葉を超えるものだと思っている。 今見えかけているのは、そのほんの氷山の一角。 もっともっと掘り下げなければならない。 📷先日の露店で売れた 奇妙な鉢。 サラダボウルに使う。と、買っていかれた。

サイズをひとまわり小さくし、また作ってみた。 裏面を削り 📷見込みと耳も削りをかけ、整えた。 高台は小さい方が好きだが、 大半の方は普段使いに不向きと言い購入には至らない。

いざ削り終えてみたものの やはり高台が気に入らない。 自分の形ではない気がするのだ。

まあでも色々と提案するのもひとつ。 曲げたくないところばかりでは成長は無いと思うし、 簡単に曲げてしまうようなら私が作った価値が無い気もする。

いや、それ以上に 技術が高まれば、両立できる道が見えてくるんじゃあないか。という 淡い期待があるのかもしれない。

そこに行き着くまでの過程として 色々な形は提案すべきだろうな。

といったところでここはひとつ

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SAC Bros. by Motoman & Enken

Japanese Traditional Craftsman Team

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