• SAC Bros. Company

精度


なんぼ寝ても寝足りへんで。

どうもこんにちは。motomanです。

継続は力なり。 技術というものは、つまりそういう事だろう。 ひとつの事を突き詰める貪欲さ。 同じ行為を繰り返しながら、自分を掘り下げるという作業。

無駄が徐々に小さくなり 作業効率が上がってくるというのも技術。 成形可能な形状がその幅を広げ、 自分が求めた形を 形作る事ができるようになるのも技術の昇華と言えよう。

今日削ったフタもの。 初めてフタものを作ったのは…かれこれ1年ほど前だろうか。 今でも作業場に残っているが ひどいもんだ。
ろくろばかりしているのに 一向にろくろの技術が上がらず。 フタものの合わせの部分が下手で下手で うまく閉まらなかったり、径がキレイに合わせられなかったり 色々と悩んだ時期はあった。

最近は肩肘張らず、削り作業と向き合える。 そこにほんの少しだけだが 自信というものがどこからともなく…滲み出てきた気がする。

デザイン云々は抜きにして 成形技術は格段に上がった。と言える。 道具はどれを使うべきか この道具の特徴は何か 削る時の刃を立てる角度はいかがなものか。

頭で考える前に手が動くようになってきた。 安定感が増してきた。

確かな技術は言葉を超えるものだと思っている。 今見えかけているのは、そのほんの氷山の一角。 もっともっと掘り下げなければならない。

先日の露店で売れた 奇妙な鉢。 サラダボウルに使う。と、買っていかれた。

サイズをひとまわり小さくし、また作ってみた。 裏面を削り

見込みと耳も削りをかけ、整えた。 高台は小さい方が好きだが、 大半の方は普段使いに不向きと言い購入には至らない。

いざ削り終えてみたものの やはり高台が気に入らない。 自分の形ではない気がするのだ。

まあでも色々と提案するのもひとつ。 曲げたくないところばかりでは成長は無いと思うし、 簡単に曲げてしまうようなら私が作った価値が無い気もする。

いや、それ以上に 技術が高まれば、両立できる道が見えてくるんじゃあないか。という 淡い期待があるのかもしれない。

そこに行き着くまでの過程として 色々な形は提案すべきだろうな。

といったところでここはひとつ

2回の閲覧0件のコメント

SAC Bros. by Motoman & Enken

Japanese Traditional Craftsman Team

 Inquiry for Business

 We are accepting orders for sold-out products.

 Please see here for details.

 

 完売商品のオーダーをお受けしています。

 詳細はコチラから

Please subscribe our E-mail member

  • YouTubeの - ブラックサークル
  • Instagramの - ブラックサークル
  • Facebookの - ブラックサークル
0