
SAC Bros. Company
緩衝
怒涛の一週間でしたが、今週末でとりあえず一息つけそうです。
どうもこんばんは。motomanです。
さて、スケジュール的に今日は削りだけで作業は済まそうと思っていたので 先日 購入していながらも、億劫で作っていなかったものに着手する事にしました。
とは言え 陶芸の品ではアリマセン。
大抵の場合、新聞などでひとつひとつ包み 重ねてコンテナなんかに入れて搬入 ・ 搬出をするわけですが これがかなりな手間でして。
もっと楽に…スマートにできんもんか。と思っていたところ 先日 ご一緒した切子作家の方がこんなものを品に鋏んでいたのを見て お。それ良いスね。 ガラスの生地を買った時、コレが挟んであるのよ。 と教えてもらい うん。これは使えそうだな。と、もらったものです。
黒い方がホームセンターで 水色の方は、にえっつさんが 100均 で見かけて買って来て下さいました。 ホームセンターで買ったものは 800円 ほどしたと思います。 450 x 1200 でしたかね ?? 100均 のが確か 450 x 900 。 大損こきました…
で ホームセンターの方を調子良く、目に沿って真っ直ぐ切っていると どうも線がいがんでいるように思え、よくよく見てみると… 端が目に沿ってキレイにカットされておらず… 結果、端から端まで真っ直ぐに切るとこんだけも差が出ました。 F○ck !!!!!!!
100均 の方は端と目がキレイに平行になっていたんです。 100均 の圧勝でした… 大損こきました…
大きいので自由にカットしてね ^^ じゃねえよ。
このペケポン部をどうくっつけようか。と考えている最中です。 ホッチキスなんかで留めれば良いのですが、 もっとキレイに仕上げられる方法があるはずだ。と思いまして。
あとは正方形に切ったものにスリットを入れ、 器に乗せた時にたわむ部分が出ないようにすれば完璧ですが そこまでの時間は無かったので、これまた保留としました。
このブログをどんな人が見ているかわかりませんが… 割れ物を運ぶ機会の多い方はお試し下さい。 緩衝具合は抜群ですし、いちいち新聞で包む手間が省けますし 何度も繰り返し洗えるそうです。
つーか カップがそれでいけるんなら、碗型の品を包む場合も同様 正方形にしてスリット入れなくても、ペケポンでいいんじゃねえか。と思った方。 たぶんそれで正解です ^^;
スリット入れるの面倒くさいな… 全部 細長く切って真ん中を留め、ペケポンにしようかな… そっちのが数が多く作れるから財布に優しいな…
とりあえず寝よ