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観る


腹巻って。 " 着ける "って言うじゃないですか。 でも、頭から被ってしまうと伸びてしまうから 両足を通して " 穿く " わけです。 でも、着用部分は腹なんです。

だから…穿くって言わないんですかねえ。

私、腹巻を穿いているんですよ。と言うと…腰より下にに着けているみたいだし 私、腹巻を着けているんですよ。と言うと…へえ。暖かいの ? と言われ…話題がズレてしまいます。

これは難題です。 因みに私は、着用する時は下から。 脱ぐ時は…風呂に入る前、即ち 寝る直前なので 足を上げるのが面倒な時間帯です。 よって なるべく伸びないように気を付けながら、腕を片方ずつ通して脱ぎます。

どっちが適切なのか判断がつかないので、腹巻だけに " 巻いています " と言おうと思いました。

どうもこんばんは。motomanです。

さて、貧乏性な私は せっかく東京に来たモンで。という事で…帰阪する日に色々と観に行く事にしました。

体調がアレだったもので、すぐにでも帰ってしまおうか。とも考えたのですが 丁度、大学の同級生 Mさん がお休みだという事で。 色々と案内してもらえる事になりました。

先ずは、打ち上げで遊びにいらっしゃった宮岡 貴泉さんが個展中で 案内を頂いたので、早速ガルリ ・ アッシュへ向かいました。 8 SOLO EXHIBITION_S です。

しかし もうちょいで到着。というところで宮岡さんから電話があり 「 言うの忘れてましたが、月曜日は休館です… 」 という事で… 踵を返し、 Mさん が立ててくれたプランにのっかるべく…電車へ乗って帰りました。

あああ。ロック観音、生で観たかったなァ。 しかし 前に東京へ来た時もそうでしたが、前もって色々調べておけよ。っていう話ですね。 📷結果的に言うとですね。 色々とまわり過ぎ、何処に行って何を観たのか。 私の脳内メモリィの許容量を大幅に超えてしまったので…だいたいです。

宇宙茶会、 DAN T"EA とデパートでの展示が続いたので デパートの和食器コーナーを色々観てみよう。というのが彼女のテーマで 先ず向かった先は…

日本で初めてのデパート。という件は覚えていますが、デパートの名は覚えていません。 ありがとうございます。

たぶん三越です。 📷仏があるよ。と言われて行ったんですが いや、こんなでけーとは思ってませんでした。 しかも かわゆい色彩でした。 📷素材は何だったんだろう… 木工や金工の文字が見受けられます。

首まわりにくっついていた鳥がかわゆかったです ^^ ファミコン時代のファイナル ・ ファンタジーのラスボスあたりに出てきそうですね。これは。 📷それから電車に乗った…のかどうか覚えていませんが。 銀座 ?? あたりに行きました。たぶん。 📷彼女はマネキン製作会社に勤めていて 街を歩いては、マネキンを観る事が多いようで。

なるほど。 今まで注視した事がありませんでしたが、面白い造形をしていますね。 手なんて…アップにして撮ったら何がなにやらわからんくらいにデフォルメされています。 手の甲に一筋走っているラインが格好良いです。

うん。 マネキンも面白いモンですな。 📷昼ご飯を食べました。 どっかのでっけービルの何とかという韓国料理屋さんです。

これがウワサの ?? 参鶏湯 ( さんげたん ) というやつです。 私が初めて見たのは TV で、高級食材をふんだんに使った…ウン万円の品でしたが これはどうやら鳥メインの物だったようです。

鳥の腹に米を詰めた料理って感じでした。 付属していた塩 ・ 胡椒を入れて、丁度良い味加減でした。 📷私が注文したのは チャン ・ ドンゴンだか テレンス ・ リーだか 何かそんな名前の、ピリ辛い食べ物です。

キノコが沢山入っていました。 何気に、付け合せの…ゴマ油で和えた糸こんにゃくが一番美味しかったです。

韓国って飯碗にもステンレスを使うんですね ?? なかなか格好良いです。 📷先日の DAN T"EA 会場で茶会を開いて下さった 松村 宗亮さんの茶室を拝見させてもらいに行きました。

残念ながら松村さんは所用でいらっしゃらず…次に東京へ来た時にアポを取って 拝見させて頂こうかな。とも思ったのですが、とても興味があったので 善は急げ。ってやつです。

SHUHALLY です。

住所を見て…えっ ? と思ってましたが… まさかのマンションでした。

向かう前にアポを取り、快諾して頂けたので ドキドキしながらオートロックを開けて頂き、エレベータに乗りました。 📷裏千家 十六代 坐忘斎御家元命名 " 文彩庵 " です。 2010年 に設立、なんとグッドデザイン賞を獲っています。 📷普段の教室はここでされているそうです。

麩 ( ふすま ) の取っ手 ( 正式名称シリマセン… ) までお洒落でした。 📷欄間はガラスで、家紋 ? がサンドブラストされていました。 📷私の目を惹いたのは…この銅鑼 ( 別の正式な呼び名があるのかもしれませんが… ) です。 私の制作意欲をゴーンゴーン。と打ち鳴らしました。

今 研究中の化粧…こういう使い方をしよう。 📷花入れです。

花の名前なんかも勉強しなくてはなりませんね。 📷理有が個展を開いた SHUHALLY と言えば…あの黒い茶室です。

早く見てみたい。という気持ちを抑え、ベランダの庭へ出ました。 客はこちらから案内されます。 📷マンションにこのような庭を設けるだなんて…圧巻です。 草履を用意して下さり、ベランダ庭へ出ます。

この時気付いたのですが、私の靴下には穴が開いていて シックにキメよう。と黒い靴下をチョイスしたせいで 肌が見事に強調され、親指が照れくさそうに覗いていました。

こんな私には一生、否 ! 五生くらいかかっても…自分の気に入ったしつらえの 茶室を持つ事なんて無理だろうな。と確信しました。 📷駅から SHUHALLY まで、スマホのナビを見ながら歩いた時 " 不老町 " という交差点を目印にしました。

茶室を始め、庭などもそう。 死ぬ事は無いのでしょう。 生き続けています。 時と共に変化を続け、客を迎えていくのでしょう。 偶然が符合し、頭の中でそんな下らない事を考えながら…歩を進めます。

恒例になりつつありますが。 壁紙にどうぞ ^^ 📷これは…偶然なのか意図があるのか。 ちょうど楓が一枚、湛えられた水の中にその身を委ねていました。 📷お待ちかねの…黒い茶室まで…もう少しです。 📷にじり口。 何かこっち見てるし。

📷なんで床の間にキリンやし。 📷宗亮さんが不在で、担当の方が案内して下さっていたから ( 失礼ですが… ) あまり緊張せずにおれたのですが このキリンを見て笑ってしまい、緊張が解れてしまいました。

そういうキリン !?

スラリと伸びる感じが空間に合っていますね。 📷たった 4畳半 。 されど 4畳半 。 黒い畳の端が光り、何でしょう。

壁も硬質な建材なのですが… 📷少し曇りの入ったガラスが一面に張られている為、黒を基調としていますが 重々しさは一切感じませんでした。

床も硬質であったなら、狙い過ぎた… " 大人っぽさを演出しました感 " がうるさく感じてしまうだろうな。と思いましたが 畳だからでしょうか。 今すぐにでも寝そべって眠りコケたい。と思った空間でした。

とても不思議な感覚でした。 人工的な硬さと、有機的な…柔らかさと言いますか 上手く換言できませんが、私は好きな空間でした。

これが畳の効果であるならば。 畳ってすごいなあ。 📷最初に拝見した茶室とこの茶室とは、この縁側で繋がっていました。

コンクリ打ちっ放しの壁と板間と麩。 全体的に感じた事は 光の柔らかさがとても気持ちよかったです。 📷コレクションが並んでいました。 ゴクリ…

ほとんどは箱に入れて仕舞ってあるそうで、ここにあるのはほんの一部だそうです。 📷理有の作品もありました。

確かに…あの茶室にはもってこいですね。 📷表舞台には出ないからでしょうか。 DAN T"EA の時にも制作依頼リストに無かった、この茶筅立て。 なるほど、こうやって置いておく事で茶筅の形状を保つわけですね。

面白いなあ。 以前、依頼されてエッグ ・ スタンドを作った事があるんですが その形状にとても良く似ています。 📷小腹が空いてきたので、ちょうど横浜。という事もありで。

インド料理を食べました。 横浜 = 中華 はもう過去の事です。 横浜でインド料理。これがナウなう。

いえ、たまたま通りかかったら安かったモンで… 味は レシピを見ながら私が作っても大差ないだろうな。というアレでした。 不味かったです ^^; 📷その後、興奮醒めやらぬなんとやらで 六本木へ行きました。 📷Mさん が、観て欲しいものがある。と 何だと思えばビル群です。

イルミネーションと言いますか、装飾が凝っていて面白いのだそう。 これ何のビルでしたかね…アルマーニだったと思います。たぶん。

エイリアンに出てきそうな、ボウッボウッと点滅する芋虫みたいなのが沢山くっついていました。 📷続いてはこちら。 📷エルメスのビルです。 HERMES と表記するのにエルメスですよ。ご存知でしたか。

クソ重たいであろう、ブ厚いガラスのタイルを これでもか。と貼り付けていました。 なかなか格好良いですな。

因みに 自動車製造メーカーのマツダは MAZDA ですよ。意外でしょう。 📷所々にクリアなガラスが嵌めてあり、商品がディスプレイされていました。

お洒落ですな。 しかし、こういった物を観ると 体をバラバラにされたミートくんを思い出してしまうのは、私が 80年代 生まれだからでしょう。

なんでバッファローマンはカツラだったんですかねえ。 なんであのタイミングで脱いだんでしょうかねえ。

エルメスのビルの中にギャラリィがある。と書いてあったので、行ってみる事にしました。

Ryan Gander の " 堕ちるイカロス - 失われた展覧会 " が開催されていました。

実体の無い展示。と言いましょうか。 ひたすらに観る者の想像力に挑戦してくるような印象でした。

その後、近くにあった銀座人形館 Angel Dollsという店に寄りました。 Mさん は在学中に陶製の人形を作っていて、色々な人形が観てみたい。という事で。 📷これはネットから拾ってきた画像で、 Angel Dolls さんとは関係ありませんが こういった人形が、いわゆるロリータ ・ ファッションと言うのでしょうか。 キレイなおべべを着て、座ったり寝てたりしていました。

生で観たのは初めてでしたが、これはアツいですね。 ジャンルも多岐に渡るようでしたが、私はこういったジャンルのものに惹かれました。 特に手足でしょうか。

服を着せると体が見えなくなるから…かどうかはわかりませんが 手足が特に生々しい。と言うか 筋張っている。と言うか 少女には似つかわしくない、骨張った感があり 格好良いな。と思ったわけです。

しかも どうやら結構脆いようです。 焼き物…であるかどうかはわかりませんが、色は焼き付けてある。との事で 触ってみると、磁器のような滑らかな質感でした。 いやあ。知りませんでした。

時に。 例えば…あのキリンの代わりにこの人形が床の間に座っていたら。ですよ。 やっぱ怖いよなァ… 📷ミッドタウンという所へ行きました。 お洒落な名前が付いていましたが、私に言わせればショッピングモールです。 間違いないでしょう。 📷外に人が沢山集まっていたので、行ってみました。 へえ。東京タワーってこんなところにあるんですね。

皆さんケータイ片手に何かを待っているようでした。 📷どうやら皆さん、コレを見に来たようです。 📷白い人魂が闇を切り裂いたかと思うと、地面が光始めました。 📷点が集まり、形を成していきます。

天の川みたいですね。 📷と、光の輪がくるくると回りだしました。

お分かり頂けますでしょうか ? 写真左の方です。 光が回りながら、徐々に高くなってきました。 📷80年代 生まれの私としては、ファイナル ・ ファンタジー5 の ケアルガしか連想できません。 魔法ってキレイなんですね。 📷球体のみが光り、その形が際立っています。 📷地面も色味を変えてきました。 スケールも大きく、でっけー光の球体が出てきたあたりは…キレイなモンでしたが LED はさすがに見慣れているせいか、たいして美しいとは思いませんでした。 私が冷めているのでしょうか。

奇麗と美しいは別モンだ。という事です。たぶん。 📷と、まあ そんな感じで帰阪しました。

Mさん が色々な所を案内してくれたお陰で、またひとつ見聞が拡がりました。 デパートに置かれている和食器コーナーも、今までしっかりと観た事が無かったし 私が知らないだけかもしれませんが、大阪のビル群は 東京ほど気合の入った装飾はされていません。 季節的なものかもしれませんけれどね。

まあ 久々に、都会に出たナー。といった感じの 1日 でした。 ありがとござます。

久々に…卒業以来ですから、実に 6 ~ 7年 ぶりに Mさん に会ったんですが 同級生が今どうしているか。なんて聞くのも楽しいもんですね。

色々な作家さんとも出会い、お客様とも出会い 色々なものを観ました。

" みる " とは " 見る " んじゃあない。 " 観る " という事だ。 承太郎の名言が光ります。

体調がアレなのが気になって仕方ありませんが、東京で得た事を糧に また山奥でモゾモゾと作陶しようと思いマス。

腹巻は " 穿く " んじゃあない。 " 着ける " んだぜ… ?

To be continued...

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