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近況


形を成す方法にも色々あります。 最近は どういった手法を採るか。という点について ひとつ…壁を超える事が出来た気がしています。

臆さずにやってみれば。と囁く 別な自分が背中を押してくれる事が増えてきた次第です。

どうもこんばんは。motomanです。

先日の土鍋は無事に… 乾きません。

初めて使った耐熱用の土でしたが いつも使っている黒泥と 何がちゃうねん。と思わず呟いてしまうほど酷似していて 作業的にはすごくやりやすかったのですが。

そこまでは良いとして。

いつもの黒泥同様、乾燥しきれば白色になる土ですが 未だ湿気てやがりました。

さすが私の作業場です。 勘弁しやがって下さい。

と、思えば フタはしっかりと乾いていたものもあります。 フタだけ真っ白です。

私には この違いが一体…何に起因しているのか もう何もわかりません。 考えようとする事もしませんでした。

ミステリィ ・ ゾーンです。

それは置いておいて。

今日はろくろと刳り抜き その両方をやろう。と思っていたので 先ずは刳り抜き用の土作りから。

これまでに何度も使ってきた伊賀の土ですが 単味では耐火度が高すぎて締りにくいのが特徴で なかなか扱いが難しいと感じてきたので 別な土を混ぜてみる事にしました。

ただ、単味で使った時の土肌感が気に入っているので それを壊さぬよう、どのような土を混ぜるのかが課題でした。

まあ 今回はコレでいってみます。

後光が指している ( ように見える ) 土の塊をパンパンした この愚鈍な感じの塊を いかにシュッとさせるかが問題です。

これを…

こう。

前にもこれ見たぞ。って人が居るかもしれませんが 前のは素焼きまでかけたのですが 窯の中で脚がスッ飛びました。 お察し下さい。

という事でリベンジってやつです。

乾燥が進んだら細かいところを修正します。 いつ乾くのかはミステリィですが。

伊賀の烈しい焼きに合う、烈しい形をやってみたい。と思って考えた形ですが 最近どうも それすらも大人しい気がしてきたので

もうひとつはこうなりました。

底から成形する方が勢いが残せる。と考えているので 今は逆さまになってます。 ある程度…乾くとひっくり返して作業を進められますが そこはお察し下さい。

3日後 くらいになるかもしれません。 私は悲しいです。

肌の粗々しさは保ちつつ、より硬質に 若干のテカり具合も加味しつつ焼き上げたいので 思い切って磁土を混ぜ込んでみました。

指と手だけで小削ぎ取って成形しましたが 粗々しさは問題なしで 磁土独特の粘り気もあり、小削ぎ易くなったので 成形段階では良い感じです。

後は焼いてみてなんぼ。ですね。 これをいつ焼く事が出来るのかは… わかりません。 少なくとも 2ヶ月後 くらいにはなるでしょう。

調子にノッてきたので もひとつやってみる事にしました。

この塊を…

こう。

これも同じ理由で逆さま向いてますが テクスチャはビグザムですがパーツ的にはガンダムの胴です。 みたいな形になってしまいました。

明日 改めて冷静に見てみて 気に入らなければ…土に戻る運命にあります。

荒くたい事をやった後は こういった 均整の取れた形を作り、何となくバランスを取ります。

灯油窯を持っていれば 普段からも荒くたい形のものをやってみたいな。とは思いますが 電気窯で酸化焼成しか出来ないので ちょっと…荒くたい形を活かせる焼成方法が思いつきません。

と そう思い込んでいては壁が超えられないので 何となく頭の隅っこに置いておきつつ なんだかんだ作っていこうと思う。 今日この頃でした

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