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近況


形を成す方法にも色々あります。 最近は どういった手法を採るか。という点について ひとつ…壁を超える事が出来た気がしています。

臆さずにやってみれば。と囁く 別な自分が背中を押してくれる事が増えてきた次第です。

どうもこんばんは。motomanです。

先日の土鍋は無事に… 乾きません。

📷 初めて使った耐熱用の土でしたが いつも使っている黒泥と 何がちゃうねん。と思わず呟いてしまうほど酷似していて 作業的にはすごくやりやすかったのですが。

そこまでは良いとして。

📷 いつもの黒泥同様、乾燥しきれば白色になる土ですが 未だ湿気てやがりました。

さすが私の作業場です。 勘弁しやがって下さい。

📷 と、思えば フタはしっかりと乾いていたものもあります。 フタだけ真っ白です。

私には この違いが一体…何に起因しているのか もう何もわかりません。 考えようとする事もしませんでした。

ミステリィ ・ ゾーンです。

📷 それは置いておいて。

今日はろくろと刳り抜き その両方をやろう。と思っていたので 先ずは刳り抜き用の土作りから。

これまでに何度も使ってきた伊賀の土ですが 単味では耐火度が高すぎて締りにくいのが特徴で なかなか扱いが難しいと感じてきたので 別な土を混ぜてみる事にしました。

📷 ただ、単味で使った時の土肌感が気に入っているので それを壊さぬよう、どのような土を混ぜるのかが課題でした。

まあ 今回はコレでいってみます。

後光が指している ( ように見える ) 土の塊をパンパンした この愚鈍な感じの塊を いかにシュッとさせるかが問題です。

これを…

📷 こう。

前にもこれ見たぞ。って人が居るかもしれませんが 前のは素焼きまでかけたのですが 窯の中で脚がスッ飛びました。 お察し下さい。

という事でリベンジってやつです。

乾燥が進んだら細かいところを修正します。 いつ乾くのかはミステリィですが。

伊賀の烈しい焼きに合う、烈しい形をやってみたい。と思って考えた形ですが 最近どうも それすらも大人しい気がしてきたので

📷 もうひとつはこうなりました。

底から成形する方が勢いが残せる。と考えているので 今は逆さまになってます。 ある程度…乾くとひっくり返して作業を進められますが そこはお察し下さい。

3日後 くらいになるかもしれません。 私は悲しいです。

📷 肌の粗々しさは保ちつつ、より硬質に 若干のテカり具合も加味しつつ焼き上げたいので 思い切って磁土を混ぜ込んでみました。

指と手だけで小削ぎ取って成形しましたが 粗々しさは問題なしで 磁土独特の粘り気もあり、小削ぎ易くなったので 成形段階では良い感じです。

後は焼いてみてなんぼ。ですね。 これをいつ焼く事が出来るのかは… わかりません。 少なくとも 2ヶ月後 くらいにはなるでしょう。

📷 調子にノッてきたので もひとつやってみる事にしました。

この塊を…

📷 こう。

これも同じ理由で逆さま向いてますが テクスチャはビグザムですがパーツ的にはガンダムの胴です。 みたいな形になってしまいました。

明日 改めて冷静に見てみて 気に入らなければ…土に戻る運命にあります。

📷 荒くたい事をやった後は こういった 均整の取れた形を作り、何となくバランスを取ります。

灯油窯を持っていれば 普段からも荒くたい形のものをやってみたいな。とは思いますが 電気窯で酸化焼成しか出来ないので ちょっと…荒くたい形を活かせる焼成方法が思いつきません。

と そう思い込んでいては壁が超えられないので 何となく頭の隅っこに置いておきつつ なんだかんだ作っていこうと思う。 今日この頃でした

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