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酒器


私が新聞を読むのは朝刊のみで その中でも、読者が投稿する詩と 記者が書くコラムくらいしか興味がありません。

うちのおかんが時々、芸術關係の記事を見つける度 あんたこれ読み。と置いておいてくれるのですが。

こないだ帰宅すると、大阪芸術大学の一面広告が置いてありました。 書いてあった文言はなかなかアツく、確かに面白かったですけれど

まさか

お前 全然あかんから一から出直せや。という事ではなかろうか…ッ と思いました。

そんなおかんの不手際で 磁土で成形した茶碗が割れてしまったので 作り直そうと思います。

どうもこんにちは。motomanです。

さて 昨日は久々に黒泥を削りました。

酒器ばかりです。

先日、最近はこんな形に変えてみたんですけど。と営業してみたところ 田中要素が足りません。 もっと遊んでみて良いんじゃあないですか。 と、ありがたい事を言われたので 田中っぷりを重視して色々と成形してみました。

今まで自分が作ってきた中で、いわゆる スタンダードというか 特に理由もなく、手が動きたいように動かすと このような形になる。というものがあります。

これはその最たるもので 今まではもっと高台が低く、それこそ 全体的には一般的なバランスでアレでしたが 高台を少し高くする事で 田中を表現してみようと試みました。

盃はこんな感じです。

土ものの場合、高台と高台脇あたりだけサッと削るのが一般的で このようにゴテゴテ削る事はありません。 それは土を活かした成形方法で 田中を活かすならば、ゴテゴテに削る必要性に迫られます。

口縁だけは削らないので、ろくろ挽きの時に完成させておきますが その他の部分はとても厚く挽いてあります。

ろくろが終わった時点での成形完成度は… 20% って感じでしょうか。 残りの 80% は削り倒す事で得られるようにしてあります。

今回は田中要素を強く打ち出す為、大きさに関し特に何も考えていません。 20数点 作りましたが なかなか楽しかったです。

気付く事もとても多く これらはまた次の機会に役立つ事でしょう。

もっと肉厚を残しておいて それを削り出す方が良さそうだなァ。 なんて思ってます

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