
SAC Bros. Company
厄
どこかの神社へ行った際、立てかけてあった看板に書かれていた " 32歳 厄年 " という文字が目に入り ああ。 厄年ってほんまにあるんやなあ。 来年までは辛抱するしかないか。 とか思っていて、 俺 完璧に厄年やわ。 と人に話すと
それ 女。 お前 男。
と言われました。
ブランカみたいな喋り方すんなボケ。 って思いました。
どうもこんばんは。motomanです。
前にブログを更新したのはいつでしょう ?? 冴えない私の近況でも記してみます。
毎日てっぺん超えが多過ぎて、カレンダーを見ても 今日が何曜日なのか それ以前に、今日が何日なのかすらわからなくなっているので…
時系列に沿って書いてみようと思います。
以前、友人の誘いで出張教室に行った時の品を焼きつつ ( 台風の影響で、結局のところ…残念ながら中止となってしまった ) 和歌山でのミチシオ祭に向けて準備を進めつつ 別の友人に頼まれた品を包む箱と包装紙の到着を待ちつつ… 夜通しの窯焚きを担当していました。
遅ばせながら…出張教室の品を納め ミチシオ祭中止の報せを聞いてカが抜け 送った品が届いていないというトラブルがあり、業者に詰め寄り バタバタした月末でした。
来週 頭に窯出し予定の、喜楽窯に入れて頂いた品が楽しみです。 想像している黒が出るでしょうか。
ほんと 何か色々ありました…
>> Photo by A.P.S あーちゃん <<
今週末のイベントに出品する品をチェックしたり ケータイのホームボタンが壊れたり ( これまたどうしよう )
肩あたりまで熾に埋もれて黒味となり それより上はビードロの緑と素地の白さが在る。という 全体的に黒っぽい中、それら 3色 が混じった… 滑らかなフォルムにゴツゴツしたテクスチャがのった花入が欲しい。 と、エントリィしましたが…
予想を超えた品となりました。
黒を基調とし、ダンディさを醸し出したいぜ。なんて思ってましたが それに輪をかけた渋さがのっかりました。
引出し灰被り窯変…伊賀焼…とでも言いましょうか…
使った土もフォルムも、伊賀焼というくくりの中では異質の物なので とんでもなく良い品 ! というわけではなく とんでもなく良い " 焼き " という意味なのがいささかアレですが 冷めるまで待ち 手にして震えがきました。
DAN T"EA に出品するので、今回はお見せできまセン ;;
アカンがな。
それと共に、電熱線が切れてしまいました。 かろうじて繋がっていた、私の陶芸生活も切れそうです。
以後、更新が無ければ 私は帰らぬ人となった。と認識して下さい。
修理するお金も 次のイベントまでのタイムリミットも どうすれば最善かを考える余力も体力もありません。
やはり私は今年、厄年のようです。 とどのつまり 実は女性だったようです。
さよなら。さよなら。 さよなら