• SAC Bros. Company


" 形 " と書いて " なり " と読む。

そうした方が わかってる感が滲み出て、出来る男感が増す気がするからである。

どうもこんばんは。motomanです。

最近 色々な図録を読み漁っています。 青銅器のものを見る機会が増えました。

日本の古い品に 中国の青銅器を模したような形のものが多く見られるのは 青銅の代替品として土を用いたからだ。 という話を聞いた覚えがあります。

その話を聞いた時、なるほど。と納得したのですが 未だ、その真偽を確かめられてはいません。

📷 上手く言葉に換えて伝える事は出来ませんが 私はそういった 鉄器や青銅器の形が好みです。

そして 削るという行為がこれまた好みのようで それを上手く活かせないか。と日々、考えておるわけです。

📷 色々な図録を見て、自分の好みや作っているものを比べてみて気付いた事は 横の動きが足りない。という事です。 精確に言えば 高さに対する横の長さがイマイチで、若干 短い気がします。 写真のコレはストン。と自分の好みにハマった例です。

口元の厚みの残し方にも感じるところがあり 陶芸の利点として、ろくろのカ加減と削り具合をバランスさせる事で 意識的に厚みを残す事が出来るのは、他素材よりも優れた点である。と 土ものの品々を見た上でそう思ったわけです。 いわゆる 重心の妙。ってやつです。

一般的には 均一な厚みの品を成形すると、焼成時にトラブルが少ないので良い。とされていますが ここ 2 ~ 3年 薪焼成、しかも烈しい伊賀を見てきた私からすれば 土は弱くありません。 私が こうしたいからココんとこ…もそっと薄く削っても良いッスか ?と 土にお伺いを立てながら色々やってきましたが 厚みが結構な具合に不均一でも、土は十二分に耐えます。

土の懐は 人が思っているよりも遥かにデカいです。

となると 人が土に触れる時、もっと遊びの幅を拡げても構わない。というのが私のアレで 特にぐい呑みを作る時、最も顕著にそれを感じます。

土をもっとよく知りたい。 自分の扱う土の限界を知りたい。 それが叶えば 遊べる幅 表現の幅が今まで以上に拡がるに違いありません。

キメの細かい土を自分の思うように削り、形を作る技術と 手と指のみで土を動かし、自分の好みの形を模索する技術。 ベクトルが違う話のように思えますが、私の中では 密に関わっているはずだ。という… 根拠はありませんが、確信めいたものを感じるところがあるので 行為としては全く違う事を繰り返し この 2つ の技術の狭間にどういった可能性があり 結局のところ何処に落ち着くのか。 それを自分の好みと照らし合わせた時、一体 何が見えるのか。

少しずつ探っていきつつ 今までの自分の形を見直そうと思います

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SAC Bros. by Motoman & Enken

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