
SAC Bros. Company
雹
寒い寒いと言いながら…そうでもないな。と思っている私です。 青天の下で働いた整備の仕事があってか 山篭りの日々があってか 魔界塔士SAGA風に言うところの ○れいき を身につけたようです。
どうもこんばんは。motomanです。
とは言え、ろくろの前に座り
ずっと動かぬまま削ってばかりいると、足元から芯にきます。
まあストーブを点ける以上に暖をとる方法はないので。
寒さを無視して削りです。
こんなものが出来上がりました。
シャープさを醸し出してみました。
出てますか。
続きまして。
こんなものも出来上がりました。
これはあまりに…考えなしにやっちゃったため
幼稚園児が書くゾウさんのような、何とも言えないもったりとした感じになってしまいました。
ここへきてようやく、フタと躯体のつながりと言いますか。 アウトラインが馴染んできたかな。と思います。
2つとも悪くないです。
ビビッとくるものがあるわけでもないのがタマにキズです。
自己評価としては、フタものをつくり始めた当初より
かなり精度が上がってきたので、今のところは良しとします。
ふと気付けばパラパラと波板をたたく音。
昨日から随分長い間、雨が降り続くな。と思って外へ出てみると
雹でした。
と、思えばすぐに雪へ変わりました。
まだまだ油断できないであろう。と、スタッドレスタイヤを履きっぱなしにしていて正解でした。
明日はグループ展の当番なので、一日ミナミへ出てきます。 といったところでここはひとつ