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NT


先日、実に懐かしい人物から電話があり 近々 会って話をする事になりました。

思えば もうかれこれ 10年 ほど前、互いに なんだかんだと会う事もあるやろうから。と 特に別れの言葉を交わしたわけではありませんでしたが。

10年 。

人生は時に 面白い偶然を演出してくれますね。

どうもこんばんは。motomanです。

宣言通り ? 薪焼成用の品の成形を終えました。

📷 先ずは水指です。

天面をカキベラでカリカリ 肌を荒らし、フタを何となく合わせました。

ちょっとおとなし過ぎたキライがありますが これからの変化を自分で楽しもうと思います。 1ヶ月後 には焼きあがっている事でしょう。

📷 でっけー花器も 雑巾をかけて若干 柔らかくしておいた箇所に 厚めの土の板を貼り付け、高台をゴソッと刳り 肌の調子を調整して…成形完了です。

📷 言葉では上手くアレ出来ませんが この手のものは三つ足が似合う気がしていて いつからか三つ足にするようになりました。

底は貼り付けたばかりで柔らかいので だいたい刳っておき、きちんと立つように 机の上に何度か叩きつけ、前後左右にブレていないかを見てみます。

📷 この手のものを作る時、未だ拭い切れない疑問があります。 背面の処理です。

立たせた状態で焼くにせよ 寝かせた状態で焼くにせよ、正面は決まります。 薪焼成の特徴でもあり、魅力であるわけですが " 正面が決まる " という事柄を、それこそ…真正面から受け止めると 煮え切らない歪みが生まれます。

ものを作る場合、見る側の視線を意識する必要がある。と思ってます。 " 視線が散る " という事は " 見辛い " のと同義であるように感じるし 品が持つカのようなもの、つまり 込めた意図 ( 見処 ) が伝わり切らないのもアレだし 視線を誘導し過ぎるのも嫌らしさが出てしまうのではないか。 程よくエスコートするにはどうすれば効果的か。 とか考えるわけですが。

ある箇所を目立たせる為、捨てる箇所が必要なようにも思えますが それが最良なのかどうかはわかりません。 そういう、魅せ方のテクニックが存在するのは確かな事だけれど 何処からどう見ても素晴らしい。と感じるものも確かに存在します。

" 捨て方 " よりも " カの抜き方 " を考えた方が良い気がしますが まあ そんなところです。

今回はこんな感じです。

📷 ろくろも挽きました。

これを千切っては投げ、千切っては投げ るわけじゃないですが 削ってアレやコレやするので、いわばパーツ作りです。

さあて 上手くいくでしょうか。

📷 スケッチしてみると でっけーパーツが必要になり え、まじか 直径 50cm を超える大皿なんて数年前に幾つかやってみただけで 今、上手い事作れるやろか。と なるべく楽にやれんもんか…と考えてみた結果 石器時代の貨幣的なものが出来ました。

絶対…間違えてると思うんですよ。 だって 誰かがこんなやり方してたら笑ってまうし 何より 現時点で既にダサいです。

いくら 削りを主体にしたものづくりをしているからって どんだけ削りたいねん。って 絶対 間違えてますわ

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