陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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NT


先日、実に懐かしい人物から電話があり 近々 会って話をする事になりました。

思えば もうかれこれ 10年 ほど前、互いに なんだかんだと会う事もあるやろうから。と 特に別れの言葉を交わしたわけではありませんでしたが。

10年 。

人生は時に 面白い偶然を演出してくれますね。

どうもこんばんは。motomanです。

宣言通り ? 薪焼成用の品の成形を終えました。

先ずは水指です。

天面をカキベラでカリカリ 肌を荒らし、フタを何となく合わせました。

ちょっとおとなし過ぎたキライがありますが これからの変化を自分で楽しもうと思います。 1ヶ月後 には焼きあがっている事でしょう。

でっけー花器も 雑巾をかけて若干 柔らかくしておいた箇所に 厚めの土の板を貼り付け、高台をゴソッと刳り 肌の調子を調整して…成形完了です。

言葉では上手くアレ出来ませんが この手のものは三つ足が似合う気がしていて いつからか三つ足にするようになりました。

底は貼り付けたばかりで柔らかいので だいたい刳っておき、きちんと立つように 机の上に何度か叩きつけ、前後左右にブレていないかを見てみます。

この手のものを作る時、未だ拭い切れない疑問があります。 背面の処理です。

立たせた状態で焼くにせよ 寝かせた状態で焼くにせよ、正面は決まります。 薪焼成の特徴でもあり、魅力であるわけですが " 正面が決まる " という事柄を、それこそ…真正面から受け止めると 煮え切らない歪みが生まれます。

ものを作る場合、見る側の視線を意識する必要がある。と思ってます。 " 視線が散る " という事は " 見辛い " のと同義であるように感じるし 品が持つカのようなもの、つまり 込めた意図 ( 見処 ) が伝わり切らないのもアレだし 視線を誘導し過ぎるのも嫌らしさが出てしまうのではないか。 程よくエスコートするにはどうすれば効果的か。 とか考えるわけですが。

ある箇所を目立たせる為、捨てる箇所が必要なようにも思えますが それが最良なのかどうかはわかりません。 そういう、魅せ方のテクニックが存在するのは確かな事だけれど 何処からどう見ても素晴らしい。と感じるものも確かに存在します。

" 捨て方 " よりも " カの抜き方 " を考えた方が良い気がしますが まあ そんなところです。

今回はこんな感じです。

ろくろも挽きました。

これを千切っては投げ、千切っては投げ るわけじゃないですが 削ってアレやコレやするので、いわばパーツ作りです。

さあて 上手くいくでしょうか。

スケッチしてみると でっけーパーツが必要になり え、まじか 直径 50cm を超える大皿なんて数年前に幾つかやってみただけで 今、上手い事作れるやろか。と なるべく楽にやれんもんか…と考えてみた結果 石器時代の貨幣的なものが出来ました。

絶対…間違えてると思うんですよ。 だって 誰かがこんなやり方してたら笑ってまうし 何より 現時点で既にダサいです。

いくら 削りを主体にしたものづくりをしているからって どんだけ削りたいねん。って 絶対 間違えてますわ

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