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Greek Vase


この季節は湿度が高くなるせいか、毎年のように…手先の皮がめくれます。 よく見ると、皮下に小さな水泡があり多少の痒みも伴います。 今日は足にもその症状が出たようで、痒いです。痒いです。 これは…まさかの水虫とやらでしょうか… いや…まさかそんな…

どうもこんばんは。motomanです。

📷先日、両親がどういった経緯があったのか知りませんが。 ドイツへ旅行へ行ってきました。 私が難しい人間だから。という理由で 色々と土産物を悩んだ挙句、立ち寄った博物館でこの本を買ってくれました。 📷このような、主に壷ばかりがたくさん載っていました。 📷フォルムが奇麗で、黒と黄が基調になっているのが特徴なようです。 Greek vaseでGoogle検索をかけてみたのですが…日本語のページが稀少で これらについての情報がほとんど手に入りませんでした。 📷フタものマニアとしては見逃せない…フタもののようです。 しかし…大きい。 📷わかった事は… どうやらドイツの博物館にあったものの ギリシアの陶器のようです? 取っ手がついているのは運搬の為、 また…使用時に傾け易いようにつけられたもので、水瓶として用いられたようです。 水瓶だけに?水場の女性を描いた絵柄が多いようです。 あとは戦場の場面であったり、神話を彷彿させる絵柄が多かったように思います。

あと、おてぃんてぃん。 もらった図録の中だけでも、結構な数のおてぃんてぃんが描かれていました。 紀元前は本当に皆、裸で過ごしていたんでしょうか。

そして重要なキーワードと思われるのが 赤像式 ( せきぞうしき ) 黒像式 ( こくぞうしき ) です。 しかしこれが…Wikipediaにすら情報が無く。 ちょこっとネットサーフィンしてみてわかった事は

黒像式という様式を用いて壷に絵が描かれていたが、どうやら黒像式というのは彫りが主だったようで 細かな線を表現する事が難しかったようです。 そこで開発されたのが赤像式で、テラコッタの上に黒い顔料を塗り それを細い物で掻き落とす事で、細かな線を引く事が可能になり 人物の筋肉や衣類などの表現が成されるようになった。 といった感じでしょうか… まあこれで黒と黄が基調となっている部分に納得がいきます。 黄と思っていた部分は地の色、つまりテラコッタの色だったわけですね。

これは実におもしろい発見でした。 何がおもしろかったと言うとですね… 📷先日の窯に入れた湯のみに、こういった絵を描いたのです。 色は違えど、技法的にはまさに赤像式です。 2500年前の技法を…自然と編み出してしまったようです。

しかもこの絵柄。 何かかっこよいものが描きたいと思い、私がチョイスしたのは 漂流教室の板垣くんです。 皆を守る為、でっけーサソリみたいな怪虫に独り立ち向かい 片腕を切り落とされながらも戦士として戦死した、あの彼です。 2500年前の人が描いたよう、私も知らず知らずのうちに同じ技法を用い 戦場を描いていたのです。

時を越えた偶然に…汗ばまずにはいられません。 📷反対側には板垣くんの最期に発せられた擬音 バキッ と描きました。

ほんの遊び心で描いたので…著作権侵害だ!といった類の事は勘弁してくださいかずおさん。

今日も私はこの湯呑みで茶を飲んでいます。

っていう

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ヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え活動しているユニットです。


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