陶芸や写真を通じ世界中の人々にヒュッゲな生活を提供すべく三重県伊賀市に工房を、東京に営業所を構え、2019年12月から本格的に活動を開始したユニットです。


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Greek Vase


この季節は湿度が高くなるせいか、毎年のように…手先の皮がめくれます。 よく見ると、皮下に小さな水泡があり多少の痒みも伴います。 今日は足にもその症状が出たようで、痒いです。痒いです。 これは…まさかの水虫とやらでしょうか… いや…まさかそんな…

どうもこんばんは。motomanです。

先日、両親がどういった経緯があったのか知りませんが。 ドイツへ旅行へ行ってきました。 私が難しい人間だから。という理由で 色々と土産物を悩んだ挙句、立ち寄った博物館でこの本を買ってくれました。
このような、主に壷ばかりがたくさん載っていました。
フォルムが奇麗で、黒と黄が基調になっているのが特徴なようです。 Greek vaseでGoogle検索をかけてみたのですが…日本語のページが稀少で これらについての情報がほとんど手に入りませんでした。
フタものマニアとしては見逃せない…フタもののようです。 しかし…大きい。
わかった事は… どうやらドイツの博物館にあったものの ギリシアの陶器のようです? 取っ手がついているのは運搬の為、 また…使用時に傾け易いようにつけられたもので、水瓶として用いられたようです。 水瓶だけに?水場の女性を描いた絵柄が多いようです。 あとは戦場の場面であったり、神話を彷彿させる絵柄が多かったように思います。

あと、おてぃんてぃん。 もらった図録の中だけでも、結構な数のおてぃんてぃんが描かれていました。 紀元前は本当に皆、裸で過ごしていたんでしょうか。

そして重要なキーワードと思われるのが 赤像式 ( せきぞうしき ) 黒像式 ( こくぞうしき ) です。 しかしこれが…Wikipediaにすら情報が無く。 ちょこっとネットサーフィンしてみてわかった事は

黒像式という様式を用いて壷に絵が描かれていたが、どうやら黒像式というのは彫りが主だったようで 細かな線を表現する事が難しかったようです。 そこで開発されたのが赤像式で、テラコッタの上に黒い顔料を塗り それを細い物で掻き落とす事で、細かな線を引く事が可能になり 人物の筋肉や衣類などの表現が成されるようになった。 といった感じでしょうか… まあこれで黒と黄が基調となっている部分に納得がいきます。 黄と思っていた部分は地の色、つまりテラコッタの色だったわけですね。

これは実におもしろい発見でした。 何がおもしろかったと言うとですね…

先日の窯に入れた湯のみに、こういった絵を描いたのです。 色は違えど、技法的にはまさに赤像式です。 2500年前の技法を…自然と編み出してしまったようです。

しかもこの絵柄。 何かかっこよいものが描きたいと思い、私がチョイスしたのは 漂流教室の板垣くんです。 皆を守る為、でっけーサソリみたいな怪虫に独り立ち向かい 片腕を切り落とされながらも戦士として戦死した、あの彼です。 2500年前の人が描いたよう、私も知らず知らずのうちに同じ技法を用い 戦場を描いていたのです。

時を越えた偶然に…汗ばまずにはいられません。

反対側には板垣くんの最期に発せられた擬音 バキッ と描きました。

ほんの遊び心で描いたので…著作権侵害だ!といった類の事は勘弁してくださいかずおさん。

今日も私はこの湯呑みで茶を飲んでいます。

っていう

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