- SAC Bros. Company
Left 4 Dead
1980年に生まれた私達は ゲーム世代であると言えましょう。
どうもこんばんは。motomanです。
ファミリーコンピューターを皮切りに スーパーファミコンやセガ・サターンを経て Wii や PS3 、X box 等 今では様々なコンシューマ・ゲーム機がありますねえ。 ソフトはカセットから CD へ、そして DVD 今ではブルーレイです。
私はそのどれをも持っていませんが… 否!持つ必要がありません。 なぜなら…私はパソコンでゲームをするからです。
どういう事なのかよくわかりませんが、 ゲームを毛嫌いする人が沢山居るようです。 ゲーマー = オタク という図式が、世の一部で確立されているようで ましてや 「その歳でゲームなんてやってるんですか (笑 」 ってな扱いです。
じゃあ 家で暇な時に何してるの? と聞くと ケータイでメールしたり、TVを見たり 映画を観たり ネットサーフィンをしたり、雑誌を読んだりしてる。 と言います。
なるほど。 では私からすると ゲームをするのは映画を観るのと変わらないわけだから んな事言われる筋合いはないぜ!と思います。
本を読んだり映画を観たりする事は 他人の頭の中を覗くような感覚があり その人の持つ、独特の世界観を味わえる事に 価値があると思っています。
ゲームも然り。 まあゲームの特性は 自分で操作する事ができる。という点でしょうか。
その他の娯楽より インタラクティヴであると言えます。 まあ…相手がコンピュータであるという点が オタクっぽさを醸し出しているのかもしれません。
1年ほど前にたまたま 私の好みにピッタリのゲームを見つけまして。 おお…これはおもしろそうだ…と その場でクレジットカードで購入しました。 確か25$ほどだったと思います。 初めて海外へ送金しました。
Left 4 Dead 2 というゲームで、まあ ゾンビをバンバン撃ちましょう。 というものです。 作業場へ行って粘土をコネコネし 帰宅してからはゾンビをバンバンするという。
箇条書きにすると 変態です。
昨晩、ダウンロード・コンテンツで 新しいマップが追加されたので ゾンビをバンバンしました。
パッチファイルをダウンロードする事で 一度買ったゲームに新しい要素がどんどん追加されるというのが パソコンでゲームをする利点ですね。
ちょっとグロテスクですが YouTube にL4D のオープニング・ムービーがあったので 騙された!と思って観てみて下さい。
そこらへんの… キャスティングと宣伝力、原作のネーム・バリューでA級を装ったうんこ映画より、充分おもしろいと思います。
3つ目の動画が昨晩追加された The sacrifice で L4D の軍服を着てたおじいちゃんが 3人を助ける為に、自らが犠牲になる…というお話です。
その後、残った3人と L4D2 の主人公である4人が合流。 窮地を脱する。というところまで 話が進んでいます。
これからどうなるんでしょうねえ。 楽しみですねえ。
それにしても L4D2 をプレイし始めて約1年。 よく飽きもせず… 倒したゾンビの総数なんと
27万4000人です。
時代が時代なら 私は英雄になっていたかもしれません。
っていう…